FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2021年秋の新作「RF-017」スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
先にご案内したように、東京・大阪の両直営店は12月29日(水)～2022年1月5日(水)まで冬季休業をいただきます。
ご来店をご検討の際はお気を付けください。
また、2022年1月1日以降、一部のモデルが価格改定の対象となります。
さて、今日のスタッフブログは、先日発売開始となったこちらのモデルについてです。
「RF-017」
本来であれば、ここで実際に掛けた印象をYouTubeチャンネルでご紹介するところですが、なにかとバタバタしていてまだ撮影が・・・(汗)
と、いうことで、今日は一先ず各カラーごとに写真に収めましたスタイルサンプルをご覧いただこうと思います。
カラーバリエーションは全5色、どうぞ最後までお付き合いください。
「col.001」black (黒)
この1年半、国内では動きが遅い「col.001」(黒)ですが、アジアをはじめ世界的に見ると、やはり黒は根強い人気があるようです。
「RF-001」に比べ、全体的に肉厚がスリムになったことで「col.001」特有の見た目の重さ、そして強さが和らぎ、むしろスッキリとした印象を与えます。振り返ってみると、ワタクシ自身レトロシリーズの黒はほとんど使っていませんでした。その理由の1つがまさに見た目の重さです。お顔の表情を引き締め、スマートなイメージを演出するには打って付けのカラーといえるかと思います。
「col.084」barafu/clear gray two-tone (黒/クリアグレー ツートン)
「RF-001」のカラーバリエーションにはない「col.084」(黒ツートン)
同じく1stモデルの「RF-003」では人気カラーということもあり、「RF-017」のカラーバリエーションでも注目のカラーといえます。
先ほどご紹介した「col.001」に比べ、クラシカルな印象がより強くなる黒ツートン。
こちらも肉厚な造形と相まって無骨なイメージになりがちな配色で、バラフツートンに比べるとハードルが高く感じてしまいがちですが、「RF-017」の黒ツートンに関しては、そのイメージをそのイメージを覆す合わせやすさが大きなポイントではないでしょうか。「RF-002」「RF-003」といった1stモデルの黒ツートンと是非掛け比べていただいたいところです。
「col.127」barafu two-tone (バラフツートン)
「RF-001」では、人気No.1カラーのバラフツートン。
イメージビジュアルとしても使用することが多く、「RF-001」といえばバラフツートンをイメージされる皆さんも多いかと思います。しかし、「RF-017」のバラフツートンは「col.127」、「RF-001」のバラフツートンとは異なる生地を使用しています。
こういった柄系のカラーは使用する場所によって柄のパターンが異なり商品に個体差が生まれますが、「RF-001」のバラフツートン「col.165」に比べ、黄色の色合いが異なり若干ですが濃く感じますが、スタイリングには何ら支障はなく、クラウンパント型にはバツグンの相性を誇ります。フレンチテイストなデザインをお探しの皆さんには、是非おススメしたいカラーですね。
「col.493」blue gray (ブルーグレイ)
「RF-110」「RF-111」でも採用されている「col.493」(ブルーグレイ)
1stモデルでは、唯一のクリア系カラーとして「col.850」(クリア)が採用されていますが、「RF-017」には今の時代感を感じさせながらもスタイリングしやすいブルーグレイがカラーバリエーションに加わりました。
大文字シリーズでは定番の「col.425」グレーに比べ、クリア感がしっかりと表現されており、実際に掛けてみても暗すぎず明るすぎない絶妙な色合いが非常に新鮮です。若い世代の皆さんを中心にクリア系のカラーをお選びいただくケースが増えておりますが、他ではあまり見ないブルーグレイのクラウンパント型が皆さんにどのように評価されるのか？今から楽しみです。
「col.893」clear brown (クリアブラウン)
今まであれば、ここに「cool.880」キハクが加わるところかと思いますが、「RF-017」には同じクリア系のカラーでも新色のクリアブラウンがバリエーションに加わりました。
今までありそうでなかったクリアブラウン。そもそもクリア系のカラーは、肌色と交わり実際の色合いより暗く感じることが多いところですが、先程のブルーグレイと同じくその色合いがしっかりと見てとれます。キハクよりもクセは少なく、より実用的なカラーになる反面、肌色との相性が左右されるかもしれません。まだまだ未知数といえるクリアブラウン、先ずは店頭でお試しください。
今日は一挙に全5色をご紹介させていただきましたが、近日中に動画の撮影を行い、TOKYO BASEのYouTubeチャンネルにて、実際に掛けた印象をご覧いただこうと思います。皆さま、この機会に是非チャンネル登録をお願いいたします。
尚、「RF-018」に関しては今週中の発売を予定しております。ご予約をいただいた皆さま、今しばらくお待ちください。
Related Products
- Tags:
- 2021年AW
