FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-063」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
昨年12月にTOKYO BASEで開催したオーダーシャツイベント。
このイベントでは、プロのフィッターによる1人1人に合わせた採寸はもちろん、数ある生地サンプルの中からお好きな生地をお選びいただき、オリジナルのシャツをオーダーいただきました。
そして、昨日ついに皆さんからオーダーいただいたシャツが完成!TOKYO BASEのInstagramアカウント ストーリーズでスタッフ松本のオリジナルシャツをお披露目しましたが、また何かの機会にご紹介できればと思います。
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様からご注文いただいたこちらをご紹介させていただきます。
「RF-063」col.001(黒)
もともとサングラスとして展開している「RF-063」に調光レンズの組み合わせです。屋内ではクリアレンズ、屋外では紫外線に反応して着色しサングラスとして活躍する調光レンズ、今回はZEISS(カールツァイス)のブルーをお選びいただきました。
先ずは、クリアレンズの状態からご覧いただきましょう。
「RF-063」¥40,700(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
”表面処理”を1つのテーマとした「RF-060番台」ご覧のようにフロントの表面にダイヤモンドパターンを施していますが、人気モデル「RF-064」とは異なり、均一の大きさで規則正しく配置しています。もともとサングラスということもあり、カラーレンズとフロントの一体感によりダイヤモンドパターンの印象が若干和らぎますが、クリアレンズになったことで、ダイヤモンドパターンがまるでスタッズのように際立ちます。
また、フードのような重厚感のある智元も「RF-063」の特徴です。加えていうならば、クリングスパッド仕様ということもあり、見た目のボリュームとは裏腹に掛け心地も安定感があり、お顔との密着度も高い点から埃除けとしても効果が期待できます。
では、お持ちかね、屋外でレンズの着色具合をみてみましょう。
色合いが徐々に変化していく様子を撮影しようとしたところ、あっという間に着色が始まり、およそ1分ほどで鮮やかなブルーに変化しました!
過去のブログでも度々ふれていますが、ここまで深いブルーは他社の調光レンズでは見たことがありません。そう、我々直営店ではこちらのブルーが非常に人気の調光レンズとなっています。
尚、期間を延長した「調光レンズお試しキャンペーン」は1月20日(木)までとなっています。
調光レンズに興味をお持ちの皆さんは、この機会に是非ご検討ください!
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