FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-026」
おはようございます、店長です。
先日、バ〇ム〇プティクスさんのブログを拝見したら、毎日漫画アプリを読んでいるとのこと。何を隠そう、ワタクシも出勤時と休憩時間に漫画アプリを読むことが日課になっており、勝手に親近感を覚えておりますwちなみに最近は今更ながらダイヤのAを読んでいるところですw
さて、そんな1月最終日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-026」
スタッフブログに登場するのもかなり久しぶりとなる「RF-026」
そのひとクセある玉型とは裏腹に、美しいフロント面から放つ不規則な艶感は、レトロシリーズのなかでも唯一無二といえる存在です。今日はスタイルサンプルも合わせてご紹介をさせていただきます。では、早速こちらからご覧ください。
「RF-026」¥38,500(税込) 2018年発表
サイズ43mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
レンズを覆うフロントのシェイプは多角形、レンズのサイズも43mmと小ぶりなモデルとなります。その無骨な佇まいは50年代のモノづくりを意識したシンプルな造形によってカタチづくられており、「RF-020番台」の特徴である逆アールで削ぎ落とす工程を省き、リムの形状に沿って光の筋が柔らかく放物線を描くかのように面を照らします。
撮影時には、その様子をお伝えすべくライティングをその都度変えながら撮影してみました。
「RF-064」のようなダイヤモンドパターンが放つ不規則な光の反射とは異なり、フロント面に沿うようにハイライトが流れます。アセテートとは思えないクリスタルのようなその輝きが、クラシカルなデザインでありながら未来感を演出します。
では、実際に掛けた印象をご覧いただきましょう。
プロダクトページでは、サングラスコレクションとしてご紹介していますが、マスクをすることが前提となった今、見た目の厳つさを抑えるために、レンズは濃度28%の淡いグレーを組み合わせています。クリアレンズで撮影をとも考えましたが、特徴的な「RF-026」の強さに負けてしまうため、カラーレンズでバランスをとりました。ちなみにマスクは先日届いたグレーのマスクです(小声)
コレクションのなかでも掛けこなしの難易度は高い「RF-026」ですが、カラーレンズを組み合わせることでハードルは下がったように感じます。続いて同じ条件でキャップを被ってみるとどうなるでしょう。
キャップなど、小物を上手く取り入れることでメガネのスタイリングにも幅が出ることは以前も触れましたが、今回に関してはキャップを被ることでメガネのクセがより強調されていまい、この場合でいうと小物を加えるよりもシンプルにスッキリとさせた方がベターかと思います。
近年では春・秋両シーズンともにレトロシリーズの新作を発表し、現在モデル数も50型を超えます。
2月以降、昨年秋に発表した「RF-043」をはじめ、新作が続々と発売となりますが、直営店では過去のモデルもご用意しておりますので、ご来店の際は是非お試しください。
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