FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2021年秋の新作「RF-043」発売開始

おはようございます、店長です。

3日間に渡る周年イベントが終了いたしました。
この様な状況下でのイベント開催となりましたが、東京・大阪ともに大きな混乱もなく周年イベントを無事終えることが出来ました。改めて、ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます。
周年イベントに合わせ発表となった「FA-205」の復刻、そして話題の直営店の限定カラー仕様ですが、本日より公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんは、是非ご活用ください。

さて、ご案内が遅くなってしまいましたが、今日はこちらの新作についてご紹介したいと思います。


「RF-043」

すでにTOKYO BASEのInstagramアカウントで行ったインスタライブでもご案内したように、2021AWコレクションより「RF-043」が発売開始となりました。メインビジュアルでも採用された「RF-043」は、直営店で行った新作発表会でも非常にご好評をいたただいており、ワタクシ自身も待ちに待ったモデルになります。では、早速ですがその詳細をご使用させていただきます。

「RF-043」¥44,000(税込) 2021年発表


サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm


ご覧のように、今までの「RF-040番台」とは一味違うエッジの効いたフォルムは、大文字シリーズを思わせる美しい面造形によってカタチづくられています。そう、先に発売開始となった「RF-017」や「RF-018」とは異なり、レトロシリーズでありながら一般的なクラシックフレームにはない、まさにFACTORY900ならではのデザインです。


レンズの天地幅も34.6mmと、ここ最近のレトロシリーズでは浅く、海外からの流れを汲んだ一歩先行くスタイルは、今後のメガネのトレンドにどのように影響していくのか非常に興味深いところです。また、近年はメタルフレームを筆頭とした細く軽量なメガネが世の大半を占めるなか、肉厚なアセテートフレームは業界内でも限られてきますが、さらにこの立体的に表現されたデザインは皆無といってもいいのではないでしょうか。



そう、単純に太い・ゴツイといった武骨なクラシックフレームではなく、FACTORY900ならではの造形によってカタチになった「RF-043」は、今までレトロシリーズに対して苦手意識をお持ちの皆さんにも、是非一度試していただきたいところです。


先鋭的なクラシックフレームともいえる「RF-043」ですが、ご覧のようにテンプルには、昔ながらの”カシメ鋲”をあしらい、古き良きテイストと新しいスタイルが融合した、まさにレトロフューチャー。店頭でご試着の際は、是非色々な角度からその立体感に触れてみてください。


カラーバリエーションは全5色


「col.001」black (黒)


「col.128」barafu (バラフ)


「col.579」khaki (カーキ)


「col.615」clear yellow (クリアイエロー)


「col.840」clear gray (クリアグレー)

インスタライブの場でもご案内したように、プロダクトページにも記載のない「col.001M」マットブラックも在庫の用意がございます。
店頭には陳列していないため、ご試着をご希望の際はお気軽にスタッフまでお声がけください。また、公式オンラインショップでも取扱いに関しては、準備が整い次第またご案内させていただきます。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当面の間、短縮営業とさせていただきます。


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