FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-043」スタイルサンプルその➀
おはようございます、店長です。
周年イベントを終え、ホッとしたのもつかの間・・・次は春の展示会に向け準備を進めております。
今年の東京展は、TOKYO BASEを出てカールツァイス本社で開催の【 Kojimachi Optical Fair 2022 】へ出展となります。業界関係者の皆さん、お待ちしております。
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
先日ようやく発売開始となった2021年秋の新作「RF-043」
早速多数のお問い合わせもいただいている「RF-043」ですが、今日はこちらの2色をスタイルサンプルを交えご覧いただこうと思います。「col.001」(黒)に関しては、先日のインスタライブの場でも実際に掛けた印象をご紹介していますので、是非チェックしてみてください。
「col.128」barafu (バラフ)
レトロシリーズでは定番となっている「col.128」(バラフ)
クラシックフレームの王道ともいうべきカラーであり、大文字シリーズでいうところの「col.425」グレーと同じく、レトロシリーズでは多くのモデルに採用しているカラーになります。
今まで定番となっていた「col.159」バラフに比べ、若干ですが"斑(ふ)"と呼ばれる模様が濃く、大文字シリーズを思わせるソリッドな「RF-043」にアクセントを与えます。近年では、バラフツートンをはじめとしたツートンカラーに人気が集まっているように感じますが、初めてレトロシリーズに挑戦される皆さんにとって、ツートンカラーはハードルが高く感じる傾向にあり、「RF-043」でバラフのチョイスは、ベターな選択かと思います。
続いてこちら
「col.579」khaki (カーキ)
人気品番「FA-441」でも採用している「col.579」(カーキ)
実際のところ「FA-441」でも「col.001」と並んで人気カラーの「col.579」は、「FA-043」でも年間を通して人気の予感です。なんといっても「FA-043」の重厚なフォルムとバツグンの相性を誇り、ビジネスはもちろんシチュエーションを選ばない使い勝手の良さが大きなポイントです。
インスタライブの場でも触れたように、実際に掛けてしまうと肌色と交わりさらに落ち着いた印象に。スタイルサンプルをご覧の通り、黒と見間違えてしまうほどです。しかし、若干とはいえ透け感のあるカーキは、黒に比べ見た目の重さを軽減されることからも、ソリッドな「RF-043」の強さを和らげてくれます。是非、店頭で「col.001」と「col.579」を掛け比べ、その印象の違いをご確認ください。
いかがでした?
「RF-043」は、従来のレトロシリーズに比べレンズの天地幅も浅く、マスクとの相性の良さも期待できます。ご試着の際は、正面からだけでなく、斜めやサイドからの見え方もチェックしていただき、立体感溢れるフォルムを堪能してみてください。
明日は2つのクリア系カラーをご紹介しますのでお楽しみに!
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