FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-110」
おはようございます、店長です。
今年の周年イベントは、東京と大阪の同時開催となったため、大阪に行くタイミングを逃してしまいましたが、4月は展示会の流れで久しぶりにOSAKA BASEの店頭に立ちたいと思います。4月中旬を予定しておりますが、日程が決まりましたらまたご案内させていただきます。お近くの皆さん、お時間がありましたら是非お立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
「RF-110」
2020年秋の新作として発表した「RF-110」ですが、先日あるお客様より「col.493」(ブルーグレー)と「col.671」(バラフ/イエロー)のスタイルサンプルを見てみたいとリクエストをいただきました。過去のブログを振り返ってみたところ、「RF-111」のスタイルサンプルご紹介していたものの、今回リクエストいただいた2色のスタイルサンプルご紹介していませんでした(汗)
と、いうことで、今日は「RF-110」のなかから、こちらの2色にスポットを当ててみたいと思います。
先ずは簡単に「RF-110」の詳細からご覧ください。
「RF-110」¥41,800(税込) 2020年発表
サイズ48mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-111」はウエリントン型、対して「RF-110」は、「RF-111」よりも若干小ぶりなボストン型になります。過去のブログでは、両モデルの比較をご紹介していますので、こちらも合わせてご覧ください。
そもそも新品番「RF-110番台」は、このコロナ禍において飛沫感染対策を意識したフード状のリムが大きな特徴となっていますが、今の時代感を取り入れたクラシックスタイルに機能性を取り入れ、視力矯正用具としてだけではなく、メガネの可能性をより広げるべくデザインされたモデルになります。
いわば、そのコンセプトモデルという位置づけが「RF-056」であり、より皆さんに日常に溶け込む実用的なモデルが「RF-110」になります。
では、「col.671」(バラフ/イエロー)から実際に掛けた印象をご覧ください。
カラー名の通り、一般的なバラフにクリアイエローを組み合わせオリジナルカラー。フードのような厚みのあるリムですが、ご覧のようにサイドからご覧いただけるとクリアイエローが肌に馴染み、見た目のボリュームを軽減させます。正面からは、オーソドックスなボストン型ということもあり、その使い勝手の良さがイメージしていただけるのではないでしょうか。
ワタクシ自身、「RF-110」col.169(ビール茶)を度付きとして毎日使用していますが、鼻幅も21mmの割に他のモデルに比べ鼻のすわりも良く、鼻盛り加工を行わずに使用しています。
続いて、同じくリクエストのあった「col.493」(ブルーグレー)も掛けてみましょう。
ここ最近、レトロシリーズでは隠れた人気カラーといえる「col.493」(ブルーグレー)
海外でも非常に人気の高い「RF-017」「RF-018」でも採用されており、今の時代感を反映させるクリアカラーになります。
クリア系のカラーといえば、レトロシリーズではお馴染みの「col.880」(キハク)ほどクセはなく、程よい青みが「col.840」(クリアグレー)よりも個性を出し、そのバランスが絶妙です。ウェリントン型の「RF-111」にも「col.493」をご用意していますので、是非掛け比べていただきたいところですが、柔らかい印象を求めるならば「RF-110」がおススメです。
尚、今日ご紹介した「RF-110」は公式オンラインショップでもお求めいただけます。また、「RF-110」「RF-111」に関しては、ご試着サービス(Try at Home)の対象商品となりますので、オンラインショップでご購入を検討されている皆さんは、サイズ感も含め先ずはご自宅でお試しいただけたらと思います。
花粉のシーズン真っただ中ではありますが、花粉だけではなく埃除けとしても効果が期待される「RF-110」是非この機会にご検討ください。
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