FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)2021年秋の新作「RF-044」発売開始
おはようございます、店長です。
先日ご案内したように、現在OSAKA BASEは臨時休業をいただいております。明日、明後日は展示会のため引き続き休業となり、15日(金)から営業を再開いたします。ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは新作発売開始のお知らせです。
「RF-044」
今まさに2022SS Collectionを展示会で発表したところですが、昨年秋に発表した待望の新作「RF-044」が本日より発売開始となります!先に発売開始となった「RF-043」も大変ご好評をいただいておりますが、今日は兄弟型となる「RF-044」の魅力を存分にご紹介したいと思います。では、早速ですがその詳細からご覧ください。
「RF-044」¥44,000(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-040番台」の新作は、肉厚でどっしりとした「RF-041」に比べ、大文字シリーズの立体造形を思わせる面造形が大きな特徴となり、重厚でありながらエッジーでシャープな印象を作り出します。
今回発売開始となった「RF-044」は「RF-043」の玉型違い、いわゆる兄弟型となっておりクラシカルなデザインでありながら天地幅も比較的狭く、ボストン型、クラウンパント型、ラウンド型といった一般的なクラシックフレームとは異なり、今後のトレンドを予感させる新たなスタイルです。
「RF-043」と「RF-044」、両モデルのシェイプの違いをご覧ください。
天地幅34.6mmの「RF-043」に対し、スッキリとしたスクエア型「RF-044」は31.6mm、鼻幅も「RF-043」よりも2mm狭い20mmになったことで、あえてクリングスパッドも用いず一体型になっています。
もちろん大文字シリーズのような躍動感溢れるフォルムではありませんが、シンプルでありながら美しい面造形によってカタチづくられた「RF-044」は、一般的なクラシックフレームとは一線を画すFACTORY900ならではのデザインであり、プロダクトとして完成度の高さを感じさせてくれます。
また、テンプルは「RF-043」と同じく”カシメ鋲”をあしらい、クラシカルな雰囲気も演出します。まさにレトロとフューチャーが交わったFACTORY900ならではのクラシックフレームと呼べるのではないでしょうか。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.128」barafu (バラフ)
「col.382」Bordeaux (ボルドー)
「col.579」khaki (カーキ)
「col.840」clear gray (クリアグレー)
天地幅も狭く、一般的なクラシックフレームを苦手とする皆さんもチャレンジしやすい「RF-044」、そのカラーバリエーションも使い勝手の良い色合いで構成されており、スーツスタイルなどビジネスシーンにも取り入れやすく、シチュエーションを選ばないことも大きなポイントです。
尚、過去のブログで「RF-043」の「col.001M」マットブラックをご紹介しましたが、こちらの「RF-044」に関してもマット加工との相性の良さはバツグンです。マット仕様をご希望の際は、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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