ごついメガネをお探しの皆さんへ、王道なウェリントン型のFACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)
おはようございます、店長です。
東京に戻ってまいりました。展示会を絡めた1週間の大阪出張、久しぶりにOSAKA BASEの店頭にも立ち、有意義な時間を過ごすことができました。また、新作発表会にも足をお運びいただいた皆さま、改めてありがとうございます。本日より、佐藤店長が復帰しますが、今後ともOSAKA BASEをよろしくお願いいたします。
さて、大阪出張の間にブログの更新も滞ってしまいましたが、今日はこちらをご紹介します。
「RF-008」
先の展示会で発表した2022SS Collection、その中でも国内外を通してご好評をいただいた「RF-150」
サイズ感もワイドなウェリントン型ですが、2015年の2ndモデルには王道ともいえるウェリントン型の「RF-008」が存在し、今も現行モデルとして展開しています。同じウェリントン型とはいえ、新作の「RF-150」とは全く異なるスタイルの「RF-008」について、今日はその魅力をじっくりとご紹介したいと思います。
「RF-008」 ¥38,500(税込) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
2015年の発表時には、サングラスとして展開していましたが、そのスタイルからクリアレンズのメガネ仕様としてご使用いただいている皆さんも多く、メタルフレームを中心とした細身のデザインが支流となった今でも、肉厚で重厚なメガネをお探しの皆さんには変わらずご好評をいただいております。
ご覧のようにフロントもシンプルな面カットにより、肉厚でありながら凛とした美しさを感じとれるその佇まいは、王道なクラシックスタイルでありながらどこか未来感が漂います。また、そのゴツさに目を奪われがちですが、エッジの効いたフロントは、曲面によってカタチづくられており、その面造形こそ「RF-008」の大きな見所といえます。
新作「RF-150」の発売時には改めて触れてみたいと思いますが、2つのモデルを比べてみると、その違いは一目瞭然です。そう、クラシカルなデザインとはいえ、FACTORY900ならではのカーヴィーなフォルムとエッジの立った造形がレトロシリーズの世界観を作り上げ、FACTORY900 RETROの名を世界に広げました。
尚、「RF-150」については、ライター藤井さんのメガネ流行通信でもご紹介いただいております。こちらも是非ご覧ください!
発売当時、サングラスとしてお求めいただいた皆さんも、クリアレンズにレンズ交換をすることで「RF-008」のイメージも大きく変わります。掛け心地の調整などメンテナンスも含め、スタッフまでお気軽にご相談ください。
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