FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-043」と「RF-044」の掛け比べ
おはようございます、店長です。
先月発売開始となった「RF-044」ですが、ようやく撮影を終え、オンラインショップの準備が整いました。
お近くに取扱店さまがない地域の皆さんや、東京・大阪の両直営店に足を運ぶことが難しいという皆さんは、是非公式オンラインショップもご活用ください！「RF-044」のお求めはこちらからどうぞ。
さて、そんな今日のスタッフブログはこちらです。
「RF-043」＆「RF-044」
昨年秋に発表となった両モデルが、この春にようやく発売開始となりましたが、GW期間中にもご来店いただいた複数のお客様より、品番指名でお試しいただいたりと、その注目度の高さが伺えます。そんな両品番は玉型違いの兄弟型、今日は2つのモデルを実際に掛け比べてみたいと思います。
「RF-043」￥44,000(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-044」￥44,000(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
両品番とも、一般的なクラシックフレームに比べ天地幅も浅く、今後のトレンドを予感させるような新しいスタイルです。事実、大手海外ブランドも昨年のシルモ展では、肉厚で天地幅の狭いデザインを多数発表しています。現時点ではまだまだメタルフレームを中心とした細く軽いメガネが主流ではありますが、今後はゴツセルと呼ばれる太いセルフレームがトレンドになる時代もそう遠くないのではないでしょうか。
どちらも流線形のフォルムを思わせる面造形が特徴的であり、そのデザインに大文字シリーズをイメージした皆さんもいらっしゃるかと思います。このように正面からご覧いただくと、メインビジュアルに採用した「RF-043」の方が勢いというか・・・そう、力強さを感じます。
レンズの天地幅は「RF-044」の方が3mm狭く、スッキリとしたスクエア型がよりスマートでキリッとした印象に。兄弟型とはいえ、ある意味”900らしさ”がダイレクトに感じ取れるのは「RF-043」、よりに日常に溶け込みやすいのは「RF-044」といったところでしょうか。
また、両品番ともに昨年秋に発表したモデルになりますが、パッドの仕様はそれぞれ異なります。「RF-043」はクリングスパッド仕様、「RF-044」は従来の一体型になります。それぞれメリット・デメリットがありますが、お選びいただく際に1つのポイントとして頭の片隅に入れておいていただけたらと思います。
今後もしばらくはマスクをする生活が続きそうですが、最後にそれぞれのモデルをマスクをした状態で掛け比べてみました。
ご覧のように、マスクの印象が強すぎて、一瞬見分けがつきません(汗)お顔の半分以上を覆っていまうマスクは、メガネとの相性は決して良いとはいえませんが、以前のブログでも触れたように、メガネの天地幅が狭くなることでよりバランスが保てるような気がします。
さて、「RF-043」と「RF-044」、皆さんのお好みはどちらでしょうか？是非、店頭で掛け比べてみてください。
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