FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-058」col.304(こげ茶ササ)に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
昨日は午後から天候も回復し、お客様のご来店も閉店間際で続き、お陰様で慌ただしい1日となりました。
この週末はワタクシ1人での営業となるため、お渡しやご調整など、お客様のご来店が重なった場合には、ご案内まで少々お待ちいただく場合がございます。また、東京・大阪の両直営店は、店内が狭いこともあり、感染症対策として最大3組までの入場制限を設けております。ご来店の際には何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-058」col.304(こげ茶ササ) + SENSITY DARK ダークブラウン
先日、発売開始となった「RF-058」に、レンズメーカーHOYAより新発売となった可視光線調光”SENSITY DARK” ダークブラウンの組み合わせです。 こちらは、GW期間中のキャンペンーン時、あるお客様より実際にオーダーをいただいたものになりますが、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-058」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
「RF-051」をベースにデザインされた「RF-058」は、アセテート内径を11角形に。一見ラウンド型のように見えますが、よくよくご覧いただけるとデザイナー青山の拘りが姿を現します。
フロントのリムは、ご存知”テレビジョンカット”によってカタチづくられており、エッジの効いた造形がレンズシェイプを際立て、FACTORY900ならではの立体感を生みだします。クラシカルなデザインでありながらどこか未来感のある佇まいは、まさにレトロフューチャといえる仕上がりです。
そんなラウンド×11角形に、話題の可視光線調光を組み合わせた結果、カジュアルでありながらモードテイストな雰囲気を醸し出すオリジナリティ溢れる仕上がりとなりました。LEDライトでライティングを行いながら撮影してみましたが、レンズの発色はほとんど見られません。また、撮影時、屋外は雨が降っていたため、発色した状態は人工的に紫外線のテスターを用い撮影しています。
先日、OSAKA BASEでご用意した「RF-080」のサンプルをご用意しましたが、やはりテレビジョンカット面は調光レンズとの相性も良く、色ムラが出ることなく、キレイに発色しています。
尚、今回ご紹介したcol.304(こげ茶ササ)は、早くも初回分が欠品してしまいました(汗)すでに再生産に向け動いておりますが、再入荷まで今しばらくお待ちくださいませ。
Yさま、いつもありがとうございます!