本格的なサングラスシーズンを前に、ビッグシェイプのサングラスをご紹介
おはようございます、店長です。
ここ最近、立て続けにお客様から「毎日ブログをみてますよ!」とお声をかけていただきました。
ブログをはじめて丸7年、時代はInstagramやTikTok、そしてYouTubeなど、様々なコンテンツから情報が得られるようになり、ブログの存在意義がかなり薄れていることを感じています。そんななか、今回のようにお客様からの声は非常にありがたく、純粋に励みになります。
ブログの内容を考え、撮影から編集、そして文章を打ち込む、毎日がこの繰り返し(笑)書かない理由を作ることはいくらでもできますが、継続することで初めて得られるものがあることを、このブログを通して自分自身学んだ気がします。改めて、いつもブログをご覧いただいている皆さん、本当にありがとうございます。
さて、前置きが長くなってなってしまいましたが、今日のスタッフブログこちらのご紹介です。
「RF-024」
少々早い気もしますが、本格的な夏を前に、今日はビッグシェイプのサングラス「RF-024」にスポットを当ててみたとと思います。このコロナ禍においてマスクをすることが前提となり、サングラスが掛けにくくなったという皆さんも多いかと思います。我々も、「fa-1160」「fa-1161」とった淡いカラーレンズを組み合わせたサングラスコレクションを発表しましたが、これもマスクをした状態でも掛けやすいといった狙いがあります。
しかし、今日ご紹介する「RF-024」は、ある意味ゴリゴリのサングラスw、今日に限ってはマスクに合わせるという概念は捨ててご覧いただければと思います(笑)
「RF-024」¥38,500(税込) 2017年発表
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
70年代~80年代を想わせるビックシェイプの「RF-024」
ご覧のように、どこか未来感を感じられるシェイプも特徴的で、クラシカルに感じるサイズ感とのバランスが絶妙です。ワタクシ自身もコロナ前はこの「RF-024」を毎日の通勤時に使用しており、数ある自身のサングラスのなかでもお気に入りの1つです。
「RF-020番台」に見られるフロントの逆R面、近年のレトロシリーズでは採用されていませんが、こういった面造形も一般的なクラシックフレームにはない、FACTORY900ならではのディテールです。
鼻幅は19mmと決して広くはありませんが、レンズの天地幅が広く、お客様によってフチが頬に触れる場合があるため、必要とあらば鼻盛り加工をおススメします。
ご覧の通り、厳ついですw
ワタクシの場合、この2年で洋服は圧倒的に黒が多くなりましたが、夏は意外と白のTシャツを着る頻度も多く、ここまで厳つくはならないと思います(汗)
マスクをすることが前提となり、この2年はこちらの「RF-050」のサングラス仕様、先日の大阪出張では「RF-080」のサングラス仕様を持っていきましたが・・・
本当は、こういったサングラスが好きなんですよね(笑)
カラーバリエーションは全6色
「col.001」black (黒)
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
「col.339」light brown two-tone (ライトブラウンツートン)
「col.474」light blue two-tone (ライトブルーツートン)
「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
「col.846」milky white (乳白)
今日は「col.524」(グリーンバラフ)で実際に掛けた印象もごらんいただきましたが、レンズの濃度がもう少し薄くなると、見た目の厳つさも和らぐと思います。レンズのカラーに関してはスタッフまでお気軽にご相談ください。
とはいえ、こういったサングラスを今まで通り気にせず掛けれるよう、コロナが一刻も早く収束してくれることを祈りたいと思います。
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