FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-058」スタイルサンプルその➀
おはようございます、店長です。
梅雨入り前だというのにこの暑さ・・・今日はさらに気温が上がり30度越えとのこと(汗)もはや真夏ですねw
そんな5月最後の日曜日、今日も店内を涼しくして、皆さんのご来店お待ちしております!
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
「RF-058」
昨年秋に発表となった「RF-058」ですが、4月にようやく発売開始となったものの、各カラーのスタイルサンプルをまだご紹介していませんでした(汗)一部のカラーが今も欠品しておりますが、今日はサンプルを使用して、実際に掛けた印象もご覧いただこうと思います。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。
「col.001」black (黒)
「RF-051」をベースにデザインした「RF-058」ですが、両モデル共通のカラーはこちらの「col.001」(黒)のみとなります。もともと「RF-051」もユニセックスとなっていますが、どちらかといえば女性の皆さんにお選びいただくケースが多く、久しぶりにスタッフ松本のスタイルサンプルになります。
「col.001」(黒)は、メガネの印象が強調されることを懸念される皆さんも多いかと思いますが、見た目のボリュームを抑えたテレビジョンカットによって、女性の皆さんの皆さんでも気負うことなく掛けこなしていただけると思います。もちろん男性の皆さんにもご提案しやすいカラーということで、丸メガネをお探しの皆さんには、是非一度お試しいただきたい定番のカラーとなります。
丸メガネ特有のカジュアルな雰囲気が、実際に掛けてみるとテレビジョンカットとその色合いによってシックな印象に。淡いカラーレンズを組み合わせ、モードテイストなサングラスとしてご活用いただくのもアリですね。
「col.121」gray red-purple two-tone (グレー赤紫ツートン)
バラフツートンや黒ツートンなど、クラシックフレームでは定番の色合いですが、「RF-051」にはなかったツートンカラー、「col.121」(グレー赤紫ツートン)をカラーバリエーションに加えました。こういった遊び心のある色使いもFACTORY900ならではといえますが、カラーバリエーションを引き立てる差し色的な存在ではなく、「col.121」も含め、より実用的な色合いでカラーバリエーションが組み立てられています。
ご覧のように、実際に掛けてみると全くクセを感じることなくお顔に馴染みます。先にご紹介した「col.001」に比べると見た目の強さはさらに和らぎ、むしろ色気さえも感じさせる独特な色合いです。もう少し掘り下げていうと、テレビジョンカットになることで生地が薄くなり、赤紫の色合いがしっかり出ることも「RF-058」の構造ならではといえます。
ちなみに、こちらのグレー赤紫ツートンは、VioRouとのコラボレーションモデル「Ai」「Yu」でも採用されていますが、やはり全く異なるデザインによってその印象もベツモノです。
「col.381」red gradation (赤グラデーション)
今日ご紹介する3色のなかでは、1番カジュアルでポップな「col.381」(赤グラデーション)
赤グラデーションといいつつ、実際はオレンジといった方が正しいかもしれません。「fa-1152」のcol.315 (茶グラデーション)にも近しい色合いですが、やはりメタルパーツとのコンビネーションフレームということもあり、高級感が漂います。
女性の皆さんであれば誰しもが気になる肌色ですが、松本の場合でいえば「col.381」を掛けることで顔の表情が、先にご紹介した2色に比べ明るくなったことはスタイルサンプルからもお分かりいただけたかと思います。適度なコントラストと今の時代感を感じさせるサイズ感とのバランスが絶妙です。
このように、光の当たり方と見る角度によって変化するテレビジョンカット面は、グラデーションの色合いにも変化を与えます。目元にメイクを施すかのように、お顔の表情にも変化を与える「col.381」は、是非女性の皆さんにお試しいただきたいところです。
いかがでしたか?
明日は残りの3色をご紹介しますので是非お楽しみに!
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