FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-058」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
昨日はオープンからお客様がコンスタントにご来店いただき、慌ただしい1日となりました。
この2年、コロナの影響により足が遠のいてしまったというお客様が多く、その影響の大きさを改めて実感したところです。尚、現在東京・大阪の両直営店は、平日もご予約は不要となっております。メンテナンスも含め、是非お気軽に足をお運びください。
さて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き「RF-058」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
「RF-051」をベースにデザインした「RF-058」は、豊富なカラーバリエーションも大きな魅力の1つといえます。昨日ご紹介した3色に続き、今日もスタッフ松本のスタイルサンプル通してご紹介しますので、是非最後までお付き合いください。
では、早速こちらのカラーからどうぞ!
「col.304」dark brown sasa (こげ茶ササ)
「RF-057」のカラーバリエーションにも組み込まれた「col.304」(こげ茶ササ)
つい先日、こちらのカラーに可視光線調光の組み合わせをご紹介しましたが、ご覧いただけたでしょうか?ご存知、”ササ柄”は透け感があり顔馴染みの良い色合いとなりますが、一般的なバラフよりもその柄が目立ちにくく、個性はあるもののその使い勝手の良さが大きなポイントです。
「RF-058」のボリュームを感じさせないエッジーなディテールによって、見た目の重さも感じにくく、さらにメタルパーツのシルバーが知的な印象を与えます。昨日ご紹介した「col.381」(赤グラデーション)に比べると落ち着いた印象になりますが、決して老け込むことなくお顔に馴染みます。
今日現在、東京・大阪の両直営店では在庫が欠品しており、福井本社も初回生産分が完売(汗)、再入荷までもう少々お待ちください。
「col.498」Blue gradation (青グラデーション)
スタッフ松本のイチオシカラーがこちらの「col.498」(青グラデーション)です。
「RF-051」にもcol.478というブルーがありますが、こちらは表記の通りグラデーションカラーになっています。薄くエッジの効いたテレビジョンカットによって、その色合いも分かりやすく、グラデーションカラーによって「RF-051」のブルーよりも軽やかな印象に。
もともと、お顔の表情を引き締めてくれるブルーによって、他のカラーに比べ凛々しく、丸メガネの可愛さと同時にスッキリとした大人の丸メガネといったところでしょうか。さらにいうなれば、内径を11角形にカタチづくることで生まれるアクセントも加わり、オリジナリティ溢れる丸メガネになります。
ご来店の際は、是非「RF-051」col.478(青)と掛け比べ、印象の違いをご覧いただけたらと思います。
「col.577」pale green (ペールグリーン)
隠れた人気カラーといえる「col.577」(ペールグリーン)
2020年春に発表した玉型違いの「RF-055」でも採用され、今の時代感を反映させるかのような抜け感のある色使いは、女性の皆さんからも大変ご好評をいただいており、「col.299」(ペールピンク)に並び、人気のカラーとなっています。
今の空気感を纏った色使いによって、より映える丸メガネ。掛けこなしによっては、周りの皆さんとぐっと差がつくアイテムとして、皆さんのファッションセンスを高めます。感度の高い皆さんには、これからのシーズンに是非取り入れていただきたいカラーです。
連日に渡りご紹介してきました「RF-058」のカラーバリエーション。今回はスタッフ松本のスタイルサンプルでご紹介をしてみましたが、もちろん男性の皆さんにもおススメできるサイズ感となっています。一般的な丸メガネとは全く異なるFACTORY900ならではのデザインを、是非店頭でお試しください!
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- 2021年AW