FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 人気モデル「RF-018」と生産終了モデル「RF-004」
おはようございます、店長です。
雨も上がり、また強い日差しの青空が戻ってきました(汗)昨日は、オープン前に屋外で動画の撮影をしましたが、短い時間でフラフラですw
皆さんも熱中症には十分お気をつけください!
さて、今日のスタッフブログはこちらです。
「RF-018」
OSAKA BASEの佐藤店長も愛用している「RF-018」、その人気から生産が追い付かず、直営店でも一部のカラーが欠品していましたが、つい先日再入荷したことで、ようやく全てのカラーがご覧いただけるようになりました。
そんな「RF-018」はレトロシリーズの2ndモデル「RF-004」をベースにデザインされていますが、今日は「RF-004」と比較をしてみたいと思います。先ずは、両モデルの詳細からご覧ください。
「RF-018」¥41,800(税込) 2021年発表
サイズ42mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-004」¥38,500(税込) 2015年発表
サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
ご覧の通り、クラシカルなデザインでは王道のラウンド型。もともと「RF-004」は韓国を中心とした海外で非常に人気の高いモデルではありましたが、比較的小ぶりなサイズ感ということもあり、掛け心地の点でご購入に至らなかった皆さんも少なからずいらっしゃったかと思います。
昨秋、そんな「RF-004」をブラッシュアップした「RF-018」は、クリングスパッド仕様となり掛け心地の向上を図りましたが、もちろんそれだけではありません。次の比較写真をご覧ください。
正面からでは、初期のレトロシリーズらしい肉厚なフロントに見えますが、実際は厚みを抑え軽量化を図りました。
また、テンプルの厚みも同様に薄くなっているほか、よくよく比較していただけるとテンプルの形状が変化していることがお分かりいただけるかと思います。また、鼻幅が1mm広い23mmになったことで全体的な幅が広がり、掛け心地にゆとりが生まれました。
さらにカラーバリエーションも一新し、今の時代感をまとう洗練された色使いが、海外はもちろん国内での人気に拍車をかけました。特に今回再入荷した「col.496」(ネイビーササ/ブラウン ツートン)、「col.497」(ブルー/ブルーグレー ツートン)が1.2を争う人気カラーとなっており、是非店頭でご覧いただきたいところです。
また、「RF-004」に関しては、すでに生産終了モデルの該当品番になっておりますが、一部のカラーはまだ在庫がございます。在庫状況は流動的になりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。