FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)スマートなウエリントン型「RF-080」に偏光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
本来であれば、今日は日帰りで福井出張を予定していましたが、諸事情のため延期となりました(泣)
まぁ、先日の大阪出張でカラダの疲れも蓄積しているので、これはこれでヨシとします!
さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-080」
ワタクシもサングラスとして愛用している「RF-080」
OSAKA BASEでは、こちらの「RF-080」を使った可視光線調光”SENSITY DARK”のサンプルをご用意しております。メガネとしてはもとより、サングラスとしても使い勝手の良い「RF-080」ですが、今日はサングラスとしてご紹介したいと思います。
「RF-080」¥38,500(税込) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
今回ご用意したカラーレンズは、レンズメーカーHOYAより発売の偏光レンズ、POLATECH(ポラテック)です。
偏光レンズは、通常のカラーレンズではカットしきれない照り返しなどによる反射光などを抑え、より快適な視界を提供する、いわゆる機能レンズです。今回ご用意したカラーは、POLATECH”Brightカラーシリーズ”からグリーン系のBフォレストをチョイスしてみました。
HOYAから発売の偏光レンズPOLATECHには、偏光機能を重視したダークカラー”Basicカラーシリーズ”、偏光機能が高いダークカラー”Ryカラーシリーズ”の他、タウンユースでお使い勝手の良いライトなカラー”Brightカラーシリーズ”が存在します。
偏光レンズといえば、釣りやドライブ、スキーなど、より機能性を重視するため、ダークカラーに人気が集中していますが、こちらのBフォレストは、視感透過率51%、つまり濃度は49%と従来の偏光レンズに比べやや薄く、タウンユースにはおススメの偏光レンズです。
濃度49%というと、ご覧のように目の表情もうかがえるほどの濃度になります。いかがでしょうか?マスクをした状態でも厳つい印象を抑え、この季節の強い日差しも適度に抑える、ちょうど良いサングラスといったところでしょうか。ミニマルなスタイルの「RF-080」との相性の良さもあり、サングラスのご経験がない皆さんでもチャレンジしやすいかと思います。
もともと「RF-080」はクセの少ないウェリントン型になりますが、フロントの全面に施された薄いテレビジョンカット、無駄を削ぎ落としたその造形は、同じウェリントン型でも先日発売開始となった「RF-150」とは、またベツモノになります。
このように斜めからご覧いただくと、フロントにテレビジョンカットが施されていることで、見た目のボリュームを感じさせずスマートな印象に。どうしても武骨なイメージが先行するレトロシリーズですが、カラーレンズとの組み合わせにより、さらにクールで都会的なイメージを作り上げます。
せっかくなので、「col.820」(ブルークリア)に同じレンズを入れ変えてみました。
いかがですか?
ソリッドな黒とは対照的なクリアフレームにカラーレンズの組み合わせ、まさに今この季節におススメしたいサングラスに仕上がりました。今回はBフォレストというカラーをチョイスしましたが、こちらの「col.820」には、視感透過率52%のBナチュラルグレイや視感透過率48%のBグリーンを組み合わせでもオシャレに仕上がると思います。
7月も後半、まさに夏本番といったところですが、サングラスをご検討の際は参考にしてみてください。また、今日ご紹介した「RF-080」は、FACTORY900公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんは是非ご活用ください!