FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-160」に可視光線調光の組み合わせ
おはようございます、店長です。
皆さん、今年のお盆休みはいかがお過ごしですか??
昨年は我々直営店もこの時期に夏季休業をいただきましたが、今年は8月29日(月)~9月1日(木)と期間をずらして夏季休業をいただきます。お盆休みを利用して東京・大阪にお越しの際は、是非直営店にもお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-160」col.896(クリアブラウン)
先日発売開始となった話題のツーブリッジ「RF-160」
こちらは、新作発表会でご予約をいただいたお客様の「col.896」ですが、今回レンズは、可視光線調光”SENSITY DARK” ダークグリーンをお選びいただきました。
つい先日のブログでも触れたように、今シーズン非常にご注文の多い調光レンズですが、「RF-160」に可視光線調光の組み合わせに興味をもたれている皆さんも多いかと思います。お客様にご了解のもと、今日は実際に発色した様子も含め、ご紹介をさせていただきます。
昨日の午前中に撮影を試みましたが、気温は30度を超えたものの、日差しが雲に遮られる時間帯もあり、可視光線調光がどの程度発色するのか、興味深いところです。
上記の写真は、屋外に出して30秒ほどの状態です。やはり日差しが遮られている分、通常よりも発色するのにやや時間がかかった印象です。曇っているとはいえ、ここまで発色するということは、それだけ紫外線が降り注いでいることになります。曇っていても日焼け止め大事!ですね!!
そう思っていたのもつかの間、さらに30秒後にはここまで発色が進みました。過去ブログでも触れましたが、この発色するスピードと濃度は可視光線調光ならではかと思います。また、先日のブログでもご紹介した”色ムラ”ですが、ブリッジ周辺に若干見受けられるものの、思った以上に均一に発色しています。
調光レンズの使用時に発生する可能性のある”色ムラ”に関しては、こちらからどうぞ。
最後に・・・お気づきの皆さんもいらっしゃったかと思いますが、こちらの「col.896」ですが、以前ご紹介したゴールドのチタンパッドにカスタムしてあります。ちょっとした違いですが、フレームカラーとリンクしてさらに高級感が漂います。チタンパッドに関してはスタッフまでお気軽にご相談ください。
Kさま、いつもありがとうございます!!
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月29日(月)~9月1日(木)
OSAKA BASE 8月29日(月)~9月1日(木)