FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-050」廃色カラーのお知らせ
おはようございます、店長です。
明日から9月1日(木)まで、東京・大阪の両直営店は、夏季休業をいただきます。また、公式オンラインショップに関しても、同様に発送及びメールへのご返信は9月2日以降となります。
期間中はご不便をおかけして申し訳ありませんが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは廃色カラーのお知らせです。
「col.177」(茶ササ)
レトロシリーズでは、年間を通して人気の「RF-050」
そのなかでも1.2を争う人気カラー「col.177」(茶ササ)がここで廃色となります。男女を問わず人気の「RF-050」ですが、「col.177」は特に女性の皆さんに人気のカラー、改めて撮影をしてみましたので、今日は実際に掛けた印象も含めご紹介をさせていただきます。
「RF-050」¥44,000(税込) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨日のブログで、「RF-055」をご紹介しましたが、「RF-050」はさらに使い勝手の良い多角形型です。これを丸メガネと表現される皆さんも一部いらしゃいますが、むしろ丸メガネよりもクセのないそのシェイプとサイズ感が多くの皆さんにお選びいただいている理由の1つではないでしょうか。
もともとFACTORY900のコレクションには、”ササ柄”と呼ばれるカラーが多数存在します。そのなかでも”茶ササ”と表記したカラーが複数存在しますが、「col.177」は、一般的なバラフ(べっこう柄)や「RF-051」の茶ササ「col.129」よりも明るく、お顔写りの良さが人気に直結しています。
久しぶりに松本に掛けてもらいましたが、自然光がフレームーを照らし、頬の辺りにフレームカラーのオレンジの映り込みが見受けられます。この日の松本は、オレンジのアイシャドーを目元に施していたため、さらに顔色が明るくなったように感じました。
また、このように斜め45度からご覧いただくと、リムの厚みとともにササ柄ならではの模様がお分かりいただけるかと思います。いわゆるべっこう柄の”斑”と同じように、生地の使用する部分によって模様の様子は異なりますが、ランダムに広がるべっこう柄よりも顔馴染みが良く、フレーム単体で見たイメージそのままに、使いやすさを体感していただけます。
以前のブログでも触れたように、小顔の松本にとって「RF-050」はやや大きく、今の時代感を活かしたオーバーサイズの掛けこなしになりますが、小顔の皆さんがジャストサイズで掛けれるモデルとして、2018年に発表したモデルがこちらになります。
「RF-054」¥44,000(税込) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
女性の皆さんを意識したサイズ感だけでなく、スッキリとしたシェイプになっており、「RF-050」とお好みが別れるところですが、女性の皆さんには人気のモデルになっています。そう、つまり「RF-054」の人気カラー「col.177」も・・・残念ながら同じタイミングで廃色となります。
「RF-050」はもともと人気モデルではありますが、現時点では、この「col.177」の代替えとして新色発表の予定はございません。直営店には在庫の用意がありますが、本社の在庫も残り僅かとのことです。
以前から気になっていた皆さんは、この機会をお見逃しなく!在庫状況に関しては、お気軽にお問い合わせください。
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月29日(月)~9月1日(木)
OSAKA BASE 8月29日(月)~9月1日(木)