FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-160」col.853(白)に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
日中の強い日差しも和らぎ、秋の気配を感じるようになってきました。気づけば日が暮れるのも明らかに早くなりましたね。今月はフランスのシルモ展、そして来月は国内の展示会への出展と、1年で最も慌ただしいシーズンへ突入しますが、コロナはもちろん体調を崩さぬように気を付けたいと思います(汗)
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「RF-160」col.853(白)
話題のツーブリッジデザインとして、早くも活発な動きを見せている「RF-160」
今日ご紹介するのは、「col.853」(白)のサングラス仕様、ではなく、可視光線調光レンズの組み合わせです。TOKYO BASEでは、すでに多数のお客様から「RF-160」と可視光線調光との組み合わせでご注文いただいておりますが、こちらの「col.853」との組み合わせは初めてとなります。もともとサングラスとしてご検討いただいたいる皆さんもいらっしゃっるようですが、参考になればと思いご紹介をさせていただきます。
「RF-160」¥44,000(税込) 2022年発表
サイズ55mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
全カラーバリエーションのなかでも最もインパクトのある「col.853」(白)
スタッフブログでもワタクシのスタイルサンプルをご紹介しましたが、その掛けこなしにはカラーレンズの組み合わせや、お洋服の組み合わせや身に着ける小物など、ちょっとした工夫が必要になるかと思います。
今回、Tさまが選択されたのは可視光線調光レンズ、”SENSITY DARK”のダークグリーン。すでにTさまは、LEXUSとのコラボレーションモデル「LXF-002」col.04(ホワイト)にZEISSの調光レンズ ブルーの組み合わせをお持ちということもあり、今回は可視光線調光をお選びいただきました。
撮影時の気温は28度、猛暑日のような暑さではないものの、日差しがやや陰っていたこともり、どこまで発色するかなんともいえないところではありましたが、結果として予想以上にしっかりと発色してくれました。こちらの写真ですが、編集時に明るさや彩度などの調整はしていないため、見た目の印象はこれがリアルな状態です。
今回はお客様のご厚意により、ブツ撮りだけでなく実際に掛けた印象も撮影させていただきました。
スタイルサンプルの撮影時は、雲の切れ目から日差しが出てきたこともあり、さらに発色が進み濃度は60%は超えていると思われます。ちなみに、松本もZEISSの調光レンズ パイオニア(グリーン)を使用していますが、撮影時は明らかに濃度が薄く、紫外線調光と可視光線調光の明らかな違いが見てとれました。
レンズカラーとのコントラストよって、フレームの白がより際立ち、ツーブリッジデザインの存在感がより増したように感じます。今後、この突き抜けたデザインを楽しむために、ZEISSの調光レンズ ブルーをご希望されるお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。もちろん、調光レンズではなく、イエローやオレンジを組み合わせてみてもカッコイイと思います。
Tさま、今回もありがとうございました!!