FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-019」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
台風も過ぎ去り、三連休の最終日はお出かけ日和になりそうです。
気温も下がり、外出もしやすくなりましたが、お近くにお越しの際は、メンテナンスも含めお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらです。
「RF-019」
先日、ようやく発売開始となった2022SS Collection「RF-019」
「RF-017」「RF-018」に続く定番モデルとして、早くも年間を通して人気の予感がいたします。特に新色も加わったそのカラーバリエーションは、男女分け隔てなくご提案しやすく、ユニセックスなモデルとして多くの皆さんにお試しいただきたいところです。
では、早速こちらのスタイルサンプルからご覧ください。
「col.001」black (黒)
クラウンパントやラウンドといった、まさに旬といえるシェイプに比べると、どうしてもオーソドックスに見えてしまいがちなボストン型ですが、その分クセのないスタイルは、どういったスチュエーションでも対応できる万能型のモデルといえます。フレンチテイストのFACTORY900らしく、やや小ぶりなサイズ感ですが、全体的に厚みを抑えクリングスパッド仕様になったことで、掛け心地も見た目以上に滑らかになります。
ビンテージ感を表現しつつも、見た目の野暮ったさを感じさせないスッキリとした印象は、一般的なヴィンテージ風のデザインとは異なるFACTORY900ならではのスタイルです。特にこの「col.001」に関しては、ソリッドな色合いがゆえ、より都会的なイメージを演出します。
にわかに囁かれるクリア系カラーから”黒縁”への流れ・・・個人的には、そこまで広がりを見せるのはまだ少し先になるのでは?と予想をしておりますが、まさにこういったボストン型も含め黒縁の問い合わせが若干増えてきたのも事実であり。今後の「col.001」(黒)の動き方に注目が集まります。
「col.319」reddish brown sasa (赤茶ササ)
そんな「col.001」とは大きくイメージの異なる「col.319」
”赤茶ササ”と呼ばれる美しい色合いは、古き良き時代を思い起こさせるような高級感に満ちています。そう、こういった色合いによってヴィンテージフレームのもつ空気感を表現した、ある意味特徴的なカラーになります。
シックな「col.001」とも異なる、大人の色気が漂います。ワタクシは黒・白を基本としたモードですが、トラディショナルなスタイルには間違いない組み合わせになるかと思います。ハンチングや蝶ネクタイなどの小物を組み合わせ、コーディネートを組み立ててみるのはいかがでしょう?機会があれば、オーバーサイズのセットアップに合わせ、スタイリングしたコーディネートも撮影してみたいところです。
秋の展示会でも、その動向に注目が集まってる太セルですが、1stモデルのシンプルな造形を活かした肉厚な「RF-001」や「RF-003」に比べ、スッキリとした見た目が非常に印象的です。また日を改めて1stモデルのご紹介もしたいと思いますが、ご来店の際は是非「RF-019」と過去のモデルを比較しながらお試しいただけると面白いと思います。
さて、残りの3色はまた明日!是非お楽しみに~。
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