FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-058」col.304(こげ茶ササ)に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
11月に入り、朝晩はさらに冷え込んできたように感じますが皆さんの地域はいかがですか?
ワタクシはといえば、早くもバックヤードにある足元のヒーターにスイッチを入れたところです(汗)11月が始まったばかりなのに、すでに足を出すのが限界ですw
さて、今日のスタッフブログはこちらのご紹介です。
「RF-058」col.304(こげ茶ササ) + サンテック ミスティロゼ
過去のブログでも、「RF-058」col.304に可視光線調光 ”SENSITY DARK ダークブラウン”の組み合わせをご紹介しましたが、今回はあるお客様からご注文をいただいたサンテック ”ミスティロゼ”の組み合わせをご紹介させていただきます。
これから気温も下がることで発色も進む調光レンズ、先ずは「RF-058」の詳細からご覧ください。
「RF-058」¥46,200(税込) 2021年発表
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
「RF-051」をベースにデザインされた「RF-058」は、アセテート内径を11角形に。一見シンプルなラウンド型のように見えますが、よくよくご覧いただくとその細部には11角形が施されたレンズシェイプが現れます。
フロントのリムは、”テレビジョンカット”を用い、奥行きのあるエッジの効いた造形が立体感とともに程よいアクセントを生み出しました。この点も過去のブログで触れたことがありますが、テレビジョンカットを用いたモデルは、そのデザインによって紫外線を遮ることなく調光レンズとの相性も非常に良いことからも、最近のモデルでいえば「RF-081」や「RF-055」に組み合わせるのもオススメです!
では、早速屋外の様子を撮影してみましたのでご覧ください。
実のところ、冒頭でご覧いただいた写真も屋外で撮影したものになりますが、建物の陰になり思ったほど発色が進みませんでした(汗)そこで、撮影用のトレーごと直射日光が降りそそぐ日向に設置したところ、あっという間に発色が進みました。ミスティシリーズは、もともと一般的な調光レンズに比べ、濃度が極端に濃くならない点が最大の特徴ですが、気温の高い夏に比べ、これからの季節は本来の濃度、そして色合いがお楽しみいただけます。Kさま、まさにこれからの季節に是非ご活用ください!
尚、今回ご紹介させていただいたcol.304(こげ茶ササ) ですが、こちらのモデルでも採用されています。
「RF-057」
メタルパーツとの組み合わせをカテゴリーのテーマとした「RF-050番台」こちらも六角形と特徴的な玉型ですが、見た目ほどクセがなく女性の皆さんにも人気のモデルになります。なかでも人気の「col.304」ですが、現時点であれば東京・大阪の両直営店には在庫の用意がございます。その人気からなにかと欠品の多い「RF-057」こちらも是非ご検討ください。