FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-064」col.001M マットブラック
おはようございます、店長です。
先の展示会にて発表となったメタルコレクションですが、お客様より発売時期のお問い合わせを多数いただいております。当初の予定では12月の上旬から中旬となっておりますが、工場の状況によっては多少前後する可能性もございます。発売開始のアナウンスは、HP及びInstagramなどSNSを通してご案内いたします。発売開始まで今しばらくお待ちください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらの人気モデルです。
「RF-064」col.001M(マットブラック)
2019年の発表から今ではレトロシリーズを代表する人気モデルとなった「RF-064」
今年の春には世界限定200本となる「RF-065」col.001M(マットブラック)を発表しましたが、コアユーザーの皆さんにとっては「RF-064」に比べると物足りないとの声もお聞きします。それだけのインパクトを残した「RF-064」ですが、先日の展示会でも新作を除くリピートのオーダーでは、取扱店さまからのリピートも1番多かったようです。
今日は、そんな「RF-064」の裏カラーといえるマットブラックを、スタイルサンプルも交えてご紹介をさせていただきます。
「RF-064」col.001M ¥42,900(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
表面に施されたダイヤモンドカット面が、マット加工によって立体的にその姿を現します。通常の「col.001」(艶アリ)では、1つ1つのピラミッド型のディテールが多方向からの光によって輝きを放ち、これここそが「RF-064」の大きな特徴といえますが、マット仕様ならではの質感が「RF-064」本来のディテールをダイレクトに表します。
これは、プロダクトを単体で見た時だけでなく、実際に掛けて際にも体感していただけるマットカラーならではの見え方です。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
この日は、薄曇りの午前中、ストロボなどは使わず自然光のもとで撮影していますが、ご覧のようにフロント表面に施されたダイヤモンドカット面による凹凸がハッキリとご覧いただけます。そう、むしろ表面に光沢がない分、ダイヤモンドカット面が左右非対称に施されているのも分かりやすいかもしれませんね。
今度は改めて少し引いた状態で撮影してみます。
フロントのシェイプ自体は比較的オーソドックスなウェリントン型ですが、非常にアクセントがあることは間違いありません。しかし、今までにもご紹介してきたマットカラーと同様に、通常の「col.001」に比べお顔馴染みが良く、結果として個性と使いやすさのバランスが絶妙なことが人気のヒミツとなっています。
今日はこの後、TOKYO BASEのInstagramアカウントに「RF-064」のイメージ動画を投稿します。写真だけでは伝わらいない「RF-064」の特徴をマットカラーの質感を是非ご覧ください。
また、こちらのマットブラックを含め、「RF-064」は公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんはオンラインショップも是非ご活用ください。
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- 2019年AW