FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 調光レンズとの相性もバツグンの「RF-080番台」
おはようございます、店長です。
昨日の定休日はあいにくの雨(強め)となりましたが、個人的にのんびりとした休日を過ごすことができました。充電完了、今日からまた一週間がむばります。
さて、今年は春先から調光レンズのご注文をいただく機会が増えていることは、先のブログでも触れたところですが、今日は調光レンズとの相性の良いこちらのモデルをご紹介させていただきます。
「RF-080番台」
「RF-080番台」は、無駄を削ぎ落とし、フロントに施したテレビジョンカットによって、程よいアクセントを活かしたスリムな造形が大きなポイントとなっておりますが、今日は「RF-080」「RF-081」という2つのモデルをピックアップしてご紹介したいと思います。
では、早速ですが、こちらのモデルからご覧ください。
「RF-080」¥38,500(税込) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-080」は、王道ともいえるウェリントンスタイル、どなたが掛けてもスッと馴染むそのデザインは、いつの時代に於いても流行に左右されることなく、末永くご使用いただけるモデルです。ワタクシ自身「col.001」(黒)をサングラスとして愛用していますが、今持っているサングラスの中では最も出番が多く、気負うことなくさらっと掛けれることが大きな理由です。
ご覧のようにスリムで軽快な印象とともに、メガネはもとよりサングラスとしても使いやすく、調光レンズを組み合わせた際、どちらにも振れるミニマルなデザインは、初めてメガネを掛ける皆さんにも自信を持っておススメできるモデルになります。
続いてこちら!
「RF-081」¥39,600(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-080」同様、テレビジョンカットを施し、エッジ感のあるクラウンパント型。レンズの天地幅も41mmと比較的広く、カラーレンズを組み合わせサングラスとしてご使用いただいている皆さんもいらっしゃいます。また、2021年春に発表した「RF-081」ですが、このタイミングでレトロシリーズの主なモデルに関しては、掛け心地をより考慮したクリングスパッド仕様になりました。
テレビジョンカットとというと、2ndモデルの「RF-006」が頭をよぎりますが、「RF-080番台」は、クセを抑えるため薄いテレビジョンカットになっており、これまでのレトロシリーズのイメージを払拭した新たなスタイリングをご提案します。とはいえ、ビンテージ色の強いクラウンパント型が、「RF-081」のエッジーなラインによってどこか未来感も漂います。
なにより、このテレビジョンカットは、立体的な造形によって光や紫外線が遮られる心配がなく、調光レンズが発色した際の”色ムラ”が起きにくいこと、そしてもともとメガネデザインであることで、室内で無色になった際も何ら違和感なく掛けこなしていただけます。
紫外線調光、また可視光線調光レンズをご検討の際は、是非「RF-080番台」も候補の1つに挙げていただけたらと思います。