A.F ARTEFACT × FACTORY900 コラボレーションモデル「RF-130」スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
11月も残りわずかとなりました。ホントに1日があっという間に過ぎてしまいますね(汗)12月はなにかと慌ただしくなりそうなので、適度に休息を設けて繁忙期に備えたいと思います。
さて、ここ最近、ワタクシが使用しているメガネについてお問い合わせをいただく機会が度々ありますが、過去のブログでもご紹介したように、こちらのモデルを使用しています。
「A.F ARTEFACT × FACTORY900 」「RF-130」
アパレルブランド「A.F ARTEFACT」(アーティファクト)とのコラボレーションモデルとして、サングラスデザインとして発表した「RF-130」ですが、レンズ濃度28%のカラーレンズを組み合わせ、メガネとして使用しております。そんな「A.F ARTEFACT」とのコラボレーションモデルですが、今日は通常のサングラスとして、実際に掛けた印象をスタイルサンプルとしてご紹介させていただきます。
「A.F ARTEFACT × FACTORY900 」
「RF-130」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
もともとレンズの天地幅も41mmと広く、フロントに施したテレビジョンカットを効果的に活かしたフラットな造形は、ストリートファッションはもとよりモードな装いにもピッタリです。
エッジーなスクエア型ということもあり、シャープな印象でありますが、マットブラックは一般的な艶アリの黒に比べ顔馴染みも良く、厳つい印象を軽減してくれます。スタイルサンプルになるようにワタクシの場合は、黒を基調としたスタイルなため、モード感が全面に押し出されますが、基本的にはどういった色使いのお洋服にも合わせやすいのが黒縁の利点といえるのではないでしょうか。
レンズは一般的なグレーになりますが、オレンジやイエローといったコントラスト系のカラーレンズを組み合わせてみてもカッコイイと思います。ちなみに、ワタクシが愛用しているのもこのちらの「col.001M」black matt (黒マット)です。
「col.024M」 black-demi two-tone matt(黒・デミツートンマット)
クラシカルな要素を取り入れたツートンカラーの「col.024M」
「RF-130」全3色とも、マットカラーをベースにテレビジョンカット面のみに艶を残しています。これにより光の当たり方、そしてお顔を動かすたびにサングラスにも表情の変化が生まれ、フラットなフォルムでありながら立体感を感じることが可能になりました。
色々な角度から撮影を試みましたが、正直なところ実際の見た目は、ほぼほぼ黒・・・(汗)至近距離からも撮影をしてみましたが、ご覧の通りです。
レンズカラーはグリーン、ここまで濃度が濃くなるとレンズの色味も遠目からでは判別しにくいですね。また、濃度が濃いことでフレームとの一体感は得られますが、「RF-130」の面造形を主張するのであれば、もう少し薄いカラーレンズを組み合わせてみてもよろしいかと思います。
「col.840M」clear gray matt (クリアグレーマット)
ワタクシ自身、発表当時から1番気になっていたのがこちらの「col.840M」(クリアグレーマット)です。
先ず、クリアグレーをマット加工するという試みが面白く、テレビジョンカット面のみに艶を残すことで、コントラスト効果によって「RF-130」のフォルムがより際立ちます。近年はクリア系のカラーが非常に増えましたが、艶のある状態では体感することは出来ない仕上がりです。
フロストグラスのような独特の手触りと質感が新しく、モードなスタイルにも非常にマッチしています。カラーレンズも目の表情が分かる程度の濃度になっており、フレームカラーとのバランスを考えてもベストな組み合わせではないでしょうか。
日中の眩しさがちょっとしたストレスとして感じる今日この頃、久しぶりに濃度の濃いサングラスを掛けたい衝動にかられます・・・トレンドはさて置き、また後日ゴリゴリのサングラス特集をお送りしたいと思います。→サングラスの物撮りは時間がかかるのであまり気が進みませんが・・・(小声)
尚、今日ご紹介した「RF-130」は公式オンラインショップでもお求めいただけます。気になる方は是非チェックして見てください!