FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-130」に調光レンズ ブルーの組み合わせ
おはようございます、店長です。
昨日は寒さに耐えきれず、ついに冬用のアウターを着て出勤しました。今シーズンは例年よりも寒くなると耳にしたので、いけるとこまで我慢しようと思っていた矢先、早々に諦めましたw今日からまた天気が崩れるようですが、皆さんも体調を崩さぬようお気をつけください。
さて、そんな今日のスタッフブログですが、あるお客様からのご注文をいただいたこちらのご紹介です。
「RF-130」col.840M(クリアグレーマット) + ZEISS ”photoFusion X Blue”
つい先日のブログでご紹介した「A.F ARTEFACT × FACTORY900 」「RF-130」のクリアグレーマットに、ZEISSの調光レンズ ”photoFusion X Blue(ブルー)”の組み合わせです。ワタクシの記憶が正しければ、「RF-130」のcol.840MにZEISSの調光レンズ ブルーの組み合わせは初めてかと。せっかくのなのでこの機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-130」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-130」については、つい先日もご紹介をさせていただいたばかりですが、調光レンズということで、クリアの状態になるとそのイメージは全くベツモノになりますね。クリア系のフレームは近年のトレンドともいうべきスタイルですが、やはりマットの質感は非常にオリジナリティを感じます。
では、早速屋外にフレームも持ち出し、発色の様子をご覧いただこうと思います。
撮影時に日差しが雲に遮られてしまいましたが、それでもご覧のように発色がはじまりました。
こちらの写真は約40秒ほど経過した状態でシャッターを切りました。
ZEISSの調光レンズは紫外線調光になりますが、日差しが遮られた状態でここまで発色するということは、この曇り空でもしっかりと紫外線が降り注いでいるということになります。
それにしても・・・やはりZEISSのBlueはホントに青いですw
曇り空、そしてこの日は最高気温も19度とこの時期にしては暖かく、これから12月1月とぐっと気温が下がると、さらに濃度は濃くなるかと思います。人気の可視光線調光レンズ ”SENSITY DARK”は、濃度が濃くなるとグレー・グリーン・ブラウンの色合いが見た目では分かりにくくなりますが、このブルーに関しては濃度がMAXの状態でもブルーと認識できます。
我々直営店では、1.2を争うほどの人気となった ZEISS ”photoFusion X Blue”
尚、 ZEISS ”photoFusion Xは、ブルーガードが標準装備となっており、以前の製品に比べ調光性能もアップグレードされています。気になる方はスタッフまでお気軽にご相談ください。
Mさま、いつもありがとうございます!!