FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-140」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
12月最初の週末、お陰様で昨日も多くの皆さんに足をお運びいただき、慌ただしい1日となりました。昨日から直営店では、クリスマス企画第一弾がスタートしましたが、期間中はレンズ交換の皆さんにもガチャガチャを回していただけます。金のファが出ると、8本ケースもしくはAmazonギフト券¥5,000分をプレゼントさせていただきます!お近くにお越しの際は直営店にも是非お立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらです!
「RF-140」col.318(茶/イエローツートン) + ”SENSITY DARK” ダークグリーン
「RF-140」col.493(ブルーグレー) + ZEISS ”photoFusion X” Blue
この秋にようやく発売開始となった「RF-140」ですが、いつも直営店をご利用いただいてるWさまに、col.318とcol.493の2色をお求めいただきました!しかも両カラーともに、調光レンズの組み合わせ!これはご紹介せずにはいられない!!と、いうことで、この度それぞれのモデルを皆さんにもご覧いただこうと思います。
「RF-140」col.318 ¥44,000(税込) 2022年発表
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
現時点では人気No.1カラーの「col.318」(茶/イエローツートン) 、すでにZEISSの調光レンズをご使用のWさまですが、今回は今年最もお客様からのご指名の多い可視光線調光レンズ”SENSITY DARKシリーズ”、カラーはイエローツートンが映えるダークグリーンをおススメさせていただきました。過去のブログでも触れたように、”SENSITY DARKシリーズ”ではメーカー調べでもダークグリーンが1番人気のようです。
「RF-140」col.493 ¥44,000(税込) 2022年発表
続いて、こちらのcol.493(ブルーグレー)には、 ZEISSの紫外線調光 ”photoFusion X” Blueの組み合わせです。すでに他のモデルでZEISSのブルーをご使用いただいているWさま、「RF-140」の発売前より、この組み合わせを心に決めていたとのこと・・・この仕上がりを見る限り大成功といえる組み合わせではないでしょうか。
撮影時は曇天のため、どこまで発色が進むか心配でしたが、それぞれ予想以上にしっかりと発色しています。この日は気温も低いこともあり、気温夏の曇り空よりも発色が進んだものと思われます。
また、発色の様子を撮影するにあたり、2つのメーカーの可視光線調光と紫外線調光を同時に屋外に持ち出しましたが、発色の様子はややZEISSの方が早かったように感じました。しかし、時間が経過するにつれ、濃度は可視光線調光(グリーン)の方が濃くなり、その分退色するのはブルーに比べ遅く感じました。
今回、Wさまのご厚意により、実際に掛けた印象も撮影させていただきました。
col.318(茶/イエローツートン) + ”SENSITY DARK” ダークグリーン
col.493(ブルーグレー) + ZEISS ”photoFusion X” Blue
やはり、”SENSITY DARK” ダークグリーンは、濃度が濃くなると、見た目ではその色合いは分かりにくく、同じ条件で撮影した”photoFusion X” Blueは特徴的なブルーが見た目でも確認でき、自身からの見え方もその色合いが体感できるほどです。また、ZEISSのブルーに関しては、1月・2月とさらに気温が下がり、日差しが出た状態では、もう少し濃度も濃くなると思われます。
いかがでしたか?
もともとカラーレンズを組み合わせサングラスとしてもご提案しやすい「RF-140」ですが、調光レンズとの相性も良さそうです。「RF-140」をご検討の際には、参考にしていただけたら幸いです。
Wさま、いつもありがとうございます!!