人気の太セル FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ)「RF-001」&「RF-053」
おはようございます、店長です。
昨日は、完全に引きこもり体を休めました。寒いと余計に引きこもりがちですw次の休みはもう少し有意義な休日にしようと思います(汗)では、定休日明けの木曜日、皆さんのご来店お待ちしております。
さて、今日のスタッフブログは、レトロシリーズの人気モデルから、こちらのカラーをピックアップしてご紹介させていただきます。
「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)
先月から海外からのお客様が増え、レトロシリーズをご指名いただく頻度がさらに増しておりますが、その内容は新作に限らず、過去の人気モデルをご指名いただく機会も少なくありません。歴代の人気モデルといえば、やはり圧倒的な人気を誇る「RF-001」、そして「RF-053」のご指名が非常に増えている印象です。そこで、今日は両モデルの人気カラー「col.165」(バラフツートン)をピックアップしてご紹介をさせていただこうと思います。
「RF-001」¥38,500(税込) 2014年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの世界観を詰め込んだ「RF-001」2021年AW Collectionでは、この「RF-001」をブラッシュアップさせた「RF-017」を発表し、国内外を通してご好評をいただいておりますが、それでもなお人気の衰えない「RF-001」は、やはり名作と呼ぶに等しいモデルといえるのではないでしょうか。
今回ご紹介するにあたり、久しぶりに「RF-001」の撮影を行いましたが、やはりこの肉厚で無骨な佇まいはホントに絵になります。
続いてこちら。
「RF-053」¥46,200(税込) 2018年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RF-053」の人気カラー「col.132」(濃茶柄)の発色が決定したことで、最近のブログでも度々取り上げる機会が増えましたが、この「col.165」(バラフツートン)も人気のカラーになります。FACTORY900らしい肉厚なリムを繋ぐブリッジのメタルパーツも、通常のコンビネーションフレームにはない重厚なパーツを一から設計し、より武骨で堅牢なイメージに仕上がりました。
では、せっかくなので、2つのモデルを実際に掛けた印象も含め比較をしてみましょう。
どちらもクラシカルなデザインでは王道ともいえるスタイル、今まさに黒縁ブームが到来とのことですが、もともとフレンチテイストなFACTORY900 RETROにとって、このバラフツートンはよりデザインを引き立てる色合いとワタクシ自身感じております。事実、「RF-001」では、この「col.165」が人気No.1カラーです。
ブリッジにメタルパーツが加わることで印象も変わります。「RF-053」の方がスッキリとしたように感じますが、この日は厚手のアウターを着ていうこともあり、個人的には重厚感のある「RF-001」の方がバランスが取れているように感じます。
ちなみにこの写真では、「RF-053」の掛ける位置がやや上のため、より見た目のバランスが崩れました(汗)
さてさて、最後にFACTORY900(大文字シリーズ)の中から、同じ「col.165」(バラフツートン)を使用しているこちらのモデルもご紹介しましょう。
「FA-143」¥44,000(税込) 2019年新カラーバリエーション
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
ご存知発表は2010年、2019年秋にこの「col.165」を含む全6色の新カラーバリエーションとして生まれ変わった「FA-143」FACTORY900らしい流麗なフォルムがクラシカルなカラーによって、皆さんが「FA-143」に持つイメージを大きく変えることになったかと思います。
従来のFACTORY900のイメージを持ちつつも、今の時代感を感じさせる「FA-143」は、FACTORY900のコンセプトにある常に新しい”何か”を追い求めるなかから生まれた、新たなスタイルと呼べるモデルではないでしょうか。
今日ご紹介した3つのモデルに関しては、公式オンラインショップでもお求めいただけます。この機会に是非ご検討ください!