FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ)「RF-064」直営店限定カラー「col.084M」マットカラー
おはようございます、店長です。
ぐずついた天気が続きますが、皆さん体調を崩されていないでしょうか?若い時は偏頭痛なるものには縁がなかったワタクシですが、ここ最近は頭痛薬のお世話になることも多々・・・コロナはもちろんですが、体調管理にも気をつけたいところです。
さて、今日のスタッフブログは、あるお客様からご注文をいただいたこちらのご紹介です。
「RF-064」col.084M(黒ツートンマット)
昨年の直営店 年間人気ランクングにて、堂々の第1位に輝いた「RF-064」ですが、こちらの「col.084」は、東京・大阪の両直営店のみで取り扱っている限定カラーになります。その黒ツートンに今回はマット加工を施した「col.084M」
「col.001M」(マットブラック)に関しては、過去のブログでも度々ご紹介をしてきましたが、黒ツートンのマット仕様にご興味をお持ちの皆さんもいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今日はその仕上がりをじっくりとご覧いただこうと思います。
「RF-064」col.084M ¥42,900(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
今回ご紹介するのあたり、通常の艶アリも撮影してみましたが、特にクリアの質感が驚くほど変わります。
「RF-064」col.084 ¥40,700(税込)
過去に「RF-003」col.850(クリア)にマット加工を試したことがありましたが、「RF-064」は表面に施されたダイヤモンドカット面によって、フロントの表面に陰影が生まれ、通常のマット仕様よりもメリハリが感じられます。
また、マットブラック同様、ダイヤモンドカット面1つ1つのディテールが浮き出るように姿を現し、より豊かな表情を作り出してくれます。
このように見る角度によって変化する陰影、艶アリのようなキラキラとした光沢によるインパクトはありませんが、適度な存在感は健在です。また、マット仕様全般にいえることですが、実際にお顔に合わてみると肌馴染みが良くなることも「col.840M」でも同様です。
また、昨年春、同じ「RF-060番台」より、世界限定200本となる「RF-065」を発表しましたが、コアユーザーの皆さんには「RF-064」のようなハッキリとしたアクセントがあった方が人気のようです。
尚、通常カラー及び直営店限定カラーのマット仕様は、店頭に在庫の用意はしておりませんが、ご注文をいただいてから工場にてマット加工を施すという流れになります。価格は通常の価格にマット加工料金としてプラス¥2,200にてご注文を承ります。
納期など詳しくはスタッフまでお気軽にお問い合わせください。
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- 2020年AW