FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ)「RF-300番台」のメタルテンプル
おはようございます、店長です。
昨日は日本海側を中心とした寒波の影響で、福井県も大雪に見舞われ、本社である青山眼鏡も臨時休業となりました。
一昨日の夕方の時点でヤマト運輸さんも集荷が止まり、流通にも乱れがでているとのこと・・・これにより、お取り寄せの商品や修理品の出荷が遅れる可能性が高いと思われます。
皆さま、大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
さて、そんな今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「RF-310」 & 「RF-311」
レトロシリーズの入門編に位置づけられる「RF-300番台」にメタル素材とのコンビネーションモデルが加わっております。
そう、テンプルにしなやかなバネ性をもったβチタンを採用した「RF-310」と「RF-311」です。
この後、FACTORY900のメタルコレクションが本格的に始動となりますが、やはりメタル素材を用いることで、デザインの幅が大きく広がることをデザイナー青山の口からもよく耳にしますが、先ず、その線の細さは見た目の印象はもちろん、メガネそのものの重量も大きく異なり、結果としてお求めいただく皆さんの層も変化が生じます。まさにこの両モデルに関しても、ブランドの裾野を広がるモデルとして展開しているといっても過言ではありません。
では、早速ですが、2つのモデルの詳細からご覧ください。
「RF-310」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ44mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-311」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ45mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ご覧のように、両モデルの特徴は弾力性のあるメタルテンプルに集約されており、レンズシェイプはクラシカルなデザインでは王道といえるラウンド型とボストン型になります。
両モデル共に、サイズ感は小ぶりになり、ユニセックスなデザインではありますが、レディースよりなサイズ感と認識していただいてよろしいかと思います。実際にワタクシの顔立ちには小さく、スタッフ松本でジャストサイズです。過去の公開したYouTubeチャンネルにて、実際に掛けた印象もご覧いただけますので、こちらも是非参考にしてみてください。
極細のメタルテンプルに合わせ、フロントも極力シンプルな造形でまとめた「RF-310」と「RF-311」メガネそのものが初めてという皆さんにも是非お試しいただきたいところです。
さてさて、冒頭でも触れたように、雪の影響で新作の出荷にも遅れが生じておりますが、昨年12月からお待たせしているメタルコレクションの発売開始まで、もう間もなくとなります。取扱い店の皆さま、ご予約いただいたエンドユーザーの皆さま、発売開始まで今しばらくお待ちください。
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