「Titanos x FACTORY900」「MF-001」に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
昨日のブログで「DOPING PANDA」の新曲「THE PROMISE」の配信、およびフルカワさん、HAYATOさんにご使用いただいているモデルをご紹介させていただきましたが、早速お問合せをいただき誠にありがとうございます。
フルカワさんご使用の「MF-002」col.01は、本社・TOKYO BASEは欠品しておりますが、OSAKA BASEには1本在庫の用意がございます。また、HAYATOさんご使用の「EL-002」col.001-001(黒-黒)に関しては、本社・直営店も含め、欠品中となります。両モデルとも再入荷の際は、またご案内させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは、こちらです!
「Titanos x FACTORY900」+ 調光レンズ
すでに一部のカラーが欠品している「Titanos x FACTORY900」ですが、今日は、お客様からご注文をいただきました「MF-001」に調光レンズの組み合わせをご紹介したいと思います。
一度使うと、その機能性がクセになる調光レンズ、過去のブログでも様々なモデルと調光レンズの組み合わせをご紹介してきましたが、メタルコレクションとの相性も含め、ご紹介させていただきます。
先ずは、こちらの組み合わせからご覧ください。
「MF-001」col.01 + ”SENSITY DARK” ダークグリーン
昨年、レンズメーカーHOYAから発売開始となった可視光線調光 ”SENSITY DARK” シリーズから、1番人気ダークグリーンの組み合わせです。
1年で最も寒いとされる2月の寒空の下、撮影を行ってみましたが、着色のスピードが速いことは言うまでもありませんが、紫外線調光と同じく、濃度は気温の高い夏よりも濃くなり、この状態が”SENSITY DARK”のMAXといえる濃度です。
流線形のモデルのなかで一部、ブリッジやフロントの造形が紫外線を遮り、色ムラが発生することは過去のブログでも度々触れてきましたが、「MF-001」に関しては、レンズの全体的にまんべんなく発色しており、色ムラは見受けられません。
続いてこちら
「MF-001」col.02 + サンテック ”ミスティシリーズ” アッシュグレイ
このコロナ禍において、人気が急増したといわれるサンテック ”ミスティシリーズ”と、同じく「MF-001」col.02(シルバー)の組み合わせです。
メタルフレームの繊細さを活かすために、今回はあえて極端に濃度が濃くならない ”ミスティシリーズ”から、非常に使い勝手の良いアッシュグレイをお選びいただきました。
写真下がレンズ濃度がMAXの状態ですが、濃度にして50%弱といったところでしょうか。この寒い季節でこの濃度ということは、真夏に関しては体感的に15%前後の濃度になるかと思います。
それにしても、先ほどの”SENSITY DARK”の組み合わせとは全く印象が変わりますね。
今日はお2人のお客様にお選びいただいた、「Titanos x FACTORY900」「MF-001」と、可視光線調光・紫外線調光との組み合わせをご紹介しました。
おそらく、今年も調光レンズとの組み合わせをご検討の皆さんがいらっしゃるかと思いますが、参考にしていただけたら幸いです。
撮影を快くご承諾いただいたお2人さま、いつもありがとうございます!!