FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-032」col.880(キハク)に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
昨日は祝日ということもあり、多くの皆さんにご来店いただきました。先日、店内の改装を終えリニューアルオープンしたTOKYO BASEですが、店内の雰囲気も変わり、ご来店いただいた皆さんからの評判も上々です。お近くにお越しの際は、お気軽にお立ち寄りください。
さて、今日はワタクシの愛用している、こちらのモデルをご紹介したいと思います。
「RF-032」col.880(キハク)
ここ最近は、「RF-130」col.001Mを使用する頻度が多かったのですが、正直なところ、改装後、白を基調とした店内から木目になったことで日中は以前よりも暗く感じるようになりました(汗)そう・・・「RF-130」はカラーレンズにしていたこともあり、さらに店内が暗く感じてしまうのですw
そんな理由から、過去に使用していた「RF-032」がここに復活となりました。
しかも「RF-032」には、ZEISSのデジタルレンズを使用したことで近くの見え方もカンペキ!しばらくはこのまま使ってみようと思っています。しかも、こちらは調光レンズの組み合わせ。せっかくなので、1年で最も寒いこの季節に、発色した状態を実際に掛けた印象とともにご覧いただこうと思います。
「RF-032」¥38,500(税込) 2019年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨日のブログでご紹介した「RF-037」は、こちらの「RF-032」をベースにしたクリングスパッド仕様になり、サイズも全く同じです。しかし、ワタクシの「RF-032」には、クリアのパッドを用いて鼻盛り加工をしており、より安定した掛け心地を求める皆さんには「RF-037」がオススメとなります。しかし、「RF-037」のカラーバリエーションにはcol.880(キハク)はありません。是非両モデルのカラーバリエーションをチェックしていただき、掛け心地も含め店頭でお試しください。
さてさて、早速屋外に出て発色の様子をご覧いただきましょう。
レンズは、ZEISSのパイオニア(グリーン)の調光レンズになります。ZEISSの調光レンズでは1番人気、我々TOKYO BASEでは、ブルーに次いで人気のカラーです。
屋外に出た瞬間は、太陽が雲に遮られ予想に反してあまり発色が進みません(汗)スタッフ松本も現在「RF-058」に同じくパイオニアを使用していますが、着色の様子が若干ことなります。
そうこうしているうちに、日差しが出てきましたが、撮影開始から3分ほどでここまで発色が進みました。昨年から可視光線調光レンズのグリーンをご使用いただいている皆さんが非常に増え、このスタッフブログでも度々ご紹介してきましたが、濃度に関しては可視光線調光レンズの方がしっかりと発色している印象です。
個人的には、これはこれで気に入っています。
ちなみに、松本が使用している調光レンズは、最新のPhotoFusion Xのパイオニアになり、ワタクシが使用している以前の調光レンズに比べ、発色するスピードが速くなったことがその違いです。また、退色に関しては、従来品に比べ最大1.8倍速くなっているようです。
調光レンズをご検討の皆さんは、参考にしていただければ幸いです。