FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)人気が予想される黒縁メガネ3選 メンズ編
おはようございます、店長です。
木曜日が祝日だったことで、曜日感覚がなんだか狂ってしまいました(汗)気づけば、2月も残りわずかとなりましたが、ステキな週末をお送りください!
さて、先日のブログで今後人気が予想される”黒縁メガネ”にスポットをあて、女性の皆さんのおススメのモデルをご紹介しましたが、Instagramの投稿でも反響があったため、今日は男性の皆さんにオススメの黒縁メガネをご紹介したいと思います。
ピックアップしたのは、こちらの3つのモデル、ワタクシのスタイルサンプルで恐縮ですが、先ずはこちらのモデルからご覧いただきましょう。
「RF-150」¥41,800(税込) 2022年発表
サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
肉厚なフロントにエッジの効いたシンプルな面造形、そして使い勝手の良いウェリントン型、なによりこのサイズ感がありそうで他にはない比較的ワイドな「RF-150」お試しいただいた皆さんが、その掛け心地の良さを口にされますが、機能性においても従来のモデルに比べ、進化が感じられます。
古くからFACTORY900をご存知の皆さんからすると、物足りなさを感じられるかもしれませんが、一般的にこの厚みと重厚感のある黒縁は、決して普通ではありません。ダイナミックな立体造形をあえて抑え、極力シンプルに。メガネの存在感と使い勝手の良さとのバランスが絶妙です。
女性の皆さんにはサイズ感はもちろんですが、このボリュームは強すぎるかと思いますが、これからトレンドとして注目されるであろう黒縁メガネをお探し男性の皆さんには、是非おススメしたい1本になります。逆にこのシンプルなウェリントン型では物足りないという皆さんには、「RF-064」というとっておきがありますのでご安心ください(笑)
続いてこちら
「RF-041」¥46,200(税込) 2019年発表
サイズ50mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
特徴的な”飾り鋲”がアクセントになる「RF-041」
先ほどの「RF-150」とはある意味対照的な面造形になり、その武骨なスタイルがFACTORY900らしくもあり、今年で発表から4年目となりますが、その人気が年々上がっていることを実感しています。
フロントの緩やかな曲線に面カットが交わり、FACTORY900らしい美しい面造形によってカタチづくられています。これにより、クラシカルなデザインでありなが奥行きのある立体的なフォルムが他ブランドとは大きく異なる点ではないでしょうか。ボリュームのなるフロントは、熟練の職人によって磨き上げられ、アセテート本来の温かみのある質感をより際立たせます。
加えて、肉厚なフロントに直線的で立体的な”飾り鋲”が加わることで、見た目の野暮ったさを排除しつつ、高級感を演出します。尚、「RF-041」には、特別仕様として飾り鋲がsilver925の仕様もございます。気になる方はスタッフまでお声掛けください。
最後はこちら
「RF-044」¥44,000(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
先日のブログでも登場した「RF-044」ですが、もちろん男性にもおススメのモデルになります。正直なところ・・・発表時には玉型違いとなる「RF-043」の方が圧倒的に人気になるかと思いきや、直営店では「RF-044」のお問い合わせも多く、今後も注目のモデルとなります。
なんといっても「RF-044」は、レンズの天地幅が31.6mmと狭く、ワタクシと同じ世代の皆さんはどこか懐かしく、若い世代の皆さんには新鮮に映るのではないでしょうか。見た目の通りシャープなフロントシェイプが、先のご紹介した2つのモデルに比べ、スッキリとした印象を与えます。
過去のブログでも「RF-043」との掛け比べをご紹介したことがありましたが、実際のところ「RF-043」の方がボリュームがあり、より存在感を示すには「RF-043」の方がおススメです。また、「RF-043」「RF-044」ともに、マット加工との相性が非常によく、同じ黒縁でも周りの皆さんと差をつけるのであればマットブラックもおススメですね。
いかがでしたか?
今後人気が予想される黒縁メガネ、今日は男性におススメのモデルをご紹介しましたが、個人的にこの3つのモデルの中から新しくメガネを新調したいと思います。
このブログを書きながら、今もどのモデルにするか迷いに迷っていますが、出来上がりましたらまたご報告させていただきます。