FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ) 黒縁の太セルをお探しの皆さんにオススメの「RF-002」
おはようございます、店長です。
2月も最終日、今日は最高気温も18度と、春の気配が漂う暖かい1日になりそうですね。
とはいえ、その分、日中と夜では寒暖差が激しく油断はできません(汗)皆さんも体調を崩さぬようお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介します。
「RF-002」
2014年に発表したレトロシリーズの1stモデル3型は、FACTORY900 RETROの世界観が色濃く表現さえており、ここまでバリエーションが増えた今もなお、お客様からご指名をいただく機会も多々あり、人気のほどが伺えます。その3型のなかでいうと、どうしても「RF-001」と「RF-003」の陰に隠れてしまいがちな「RF-002」ですが、今日は、そんな「RF-002」にスポットをあててみたいと思います。
「RF-002」¥37,800(税込) 2014年発表
サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
クラウンパント型の「RF-001」、ラウンド型に近いボストンシェイプの「RF-003」に対して、「RF-002」のシェイプはスクエア型になります。特徴的な2つのシェイプに比べ、スクエア型という比較的オーソドックスなシェイプが、逆にこれからのトレンドを考えると、改めて脚光を浴びる可能性を十分秘めています。
なにより、この肉厚で重厚な質感は、他ブランドの太セルと呼ばれるデザインとは一線を引く、ある意味、最もFACTORY900らしいテイストといってもいいかもしれません。また、当時から採用しているオリジナルのバネ構造により、見た目のボリュームからは想像できない滑らかな掛け心地は、海外でも非常に高い評価をいただいております。
尚、現在TOKYO BASEには、「RF-003」に関しても全カラー在庫をご用意しております。ご来店の際は、是非「RF-002」と掛け比べてみてください。
カラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.084」 black/clear gray two-tone (黒/クリアグレー ツートン)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.850」clear (クリア)
ボストンやラウンド型といったデザインから業界の流れはスクエアへ。メガネもその時代によってトレンドは存在し、デザインにも変化が生じます。もちろん我々FACTORY900は、トレンドを追いかけてモノを作っているわけではありませんが、世界に向けてアンテナを張っています。この太セルの流れは、これから行われる春の展示会でどのように発信されていくのか?今から楽しみではありますが、今日ご紹介したような過去の名作にも目を向けていただけたら幸いです。
- Tags:
- 2014年SS