FACTORY900 レトロ(ファクトリー900 レトロ) 「RF-006」「RF-013」キハクカラーのサングラス
おはようございます、店長です。
TOKYO BASEで行った新作発表会を終え、今週は大阪での展示会、そして週末はユーザーさま向け新作発表会と続きます。ワタクシもこれで一息つけるかと思いきや、次はGWに開催のライフスタイルイベントの準備が待っております(汗)・・・のんびりできるのはもう少し先になりそうですねw
さて、ここ最近バタバタしており、まともにブログが書けずにおりましたが、今日はこちらのご紹介をさせていただきます。
「RF-006」&「RF-013」
マスクの規制も解かれ、見た目も気にせずサングラスも掛けやすくなってきましたが、今日はある意味対照的な2つのモデルを、掛け比べも含め比較してみたいと思います。
では、早速ですが、それぞれの商品詳細からご覧ください。
「RF-006」¥38,500(税込) 2015発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
レトロシリーズの世界観がその随所から見て取れる「RF-006」
テレビジョンを大胆に取り入れたエッジーなディテールが大きな見所となり、この「col.880」(キハク)にカラーレンズを組み合わせることで、高級感の漂うサングラスに。
「RF-013」col.095 ¥40,700(税込) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
丸みを帯びたチューブ状のフロントリムがそのままテンプルまで繋がる美しいフォルム、世に数多く存在する”丸メガネ”とは一線を引く、まさにFACTORY900らしい造形美が楽しめるラウンド型。同じくキハクカラーのフロントに、印象的なラメ柄のテンプルを組み合わせた「col.095」は、メガネよりもサングラスとしてご使用いただいている皆さんが多く、これから夏に向けて是非オススメしたいサングラスの1つになります。
では、そのぞれのサングラスを掛け比べてみましょう。
もともと、キハクは肌に馴染みやすいカラーであり、実際のところレトロシリーズでも多数のモデルに使用されており、近年のクリアフレームブームでは、特に女性の皆さんからもご好評をいただいておりました。しかし、言い換えると肌に馴染んでしまうため、フレームの細部が分かりにくく、それぞれの特徴的なディテールは、カラーレンズを入れることでメリハリが生まれ、ハッキリとその姿を現します。
カクカクとしたスクエア型の「RF-006」、丸みを帯びた造形を最大限に活かしたラウンド型の「RF-013」、どちらも熟練の職人によって極限まで磨き上げられ、その美しい艶感が両モデルのフォルムをより一層際立たせます。アセテート本来の温かみのある質感と、ソリッドなフォルムが相まった2つのモデル、皆さんのお好みはどちらのモデルでしょうか。
どちらも、レトロシリーズ初期のモデルになりますが、その世界観を築き上げるため、デザイナーの想いをダイレクトに反映された「RF-006」と「RF-013」は、今もファンの皆さんが多く、我々直営店にも定期的にお問い合わせをいただきます。在庫状況に関しては、直営店までお気軽にお問い合わせください。