FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-051」「RF-055」col.478(青)の掛け比べ
おはようございます、店長です。
昨晩からシトシトと降り続いた雨も上がり、昨日はオープンから閉店まで慌ただしい1日となりました。コロナ禍の規制も解け、ありがたいことに、ここ最近は鼻盛りや磨きなど、メンテナンスでご来店のお客様も増えておりますが、状態によっては出来上がりまで1週間ほどお日にちをいただく場合もございます。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介をさせていただきます。
「RF-051」&「RF-055」
2017SS Collectionから、本格的にスタートしたメタルパーツを用いたレトロシリーズのコンビネーションフレーム。
そのなかでも「RF-051」と「RF-055」は、男性のみならず女性の皆さんにもお選びいただく機会が多く、「RF-050番台」では年間を通して人気のモデルとなっております。
今日は、そのなかから、二つのモデルの共通カラー「col.478」(青)をピックアップしてご紹介したいと思います。
「RF-051」¥48,400(税込) 2017年発表
「RF-055」¥48,400(税込) 2020年発表
この2つのモデルは、クラシカルなデザインでは王道といえるラウンド型と、八角形型のいわゆる玉型違いになります。両モデル最大の特徴は、テレビジョンカットを用いたアセテートのパーツをメタルの組み合わせ、クラシカルなデザインでありながら、FACTORY900ならでは未来感を取り入れたその新しいスタイルです。
改めて、その玉型とサイズ感にも触れておきます。
サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
サイズ48mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
アンティークなラウンド型に比べ、天地幅も比較的広い「RF-051」は、今の時代感を取り入れたサイズ感になり、ダテメガネや淡いカラーレンズを組み合わサングラスとしてご使用いただいている皆さんも多数いらっしゃいます。近年の眼鏡業界では、他ブランドでもよく目にするようになった多角形型。「RF-055」も女性の皆さんには、ややオーバーサイズ気味なスタイリングになりがちですが、コミカルな印象になることなく、見た目以上に合わせやすいことが大きなポイントです。
では、スタッフ松本に2つのモデルを掛け比べてもらいました。
カタチもさることながら、今回ピックアップした「col.478」(青)も、一般的なクラシックフレームではなかなか目にすることはない色合いだと思います。一歩間違うと、お顔の表情が沈んでしまうブルーですが、むしろ若々しく、またカジュアルになり過ぎない点は、メインのメガネとして考えた際には、大きなメリットになるかと思います。
余談ですが、現在スタッフ松本が使用している「RF-058」は、こちらのブルーとは異なる新色の「col.498」(青グラデーション)です。「RF-051」のラウンド型をベースに、リムの内径を11角形でデザインした玉型違いになりますが、「RF-051」をご検討の際には、是非掛け比べてみてください。
そうはいっても、いわゆる”丸メガネ”に抵抗がある皆さんに是非おススメしたいのがこちらの「RF-055」です。
メガネのデザインとしては、むしろハードルが高くなったように感じますが、実際にお試しいただくと多くの皆さんからは、真逆の反応が返ってきます。
特に「RF-055」はそのカラーバリエーションにも定評があり、王道ともいえるカラーに加えペール系のカラー、そしてその中間に位置するのがこちらの「col.478」(青)です。今回は、松本のスタイルサンプルでご紹介しましたが、もちろん男性の皆さんにもおススメのカラーになります。
いかがでしたか?
今日は両モデルの共通カラー「col.478」(青)を使って掛け比べをしてみました。「RF-051」「RF-055」ともに人気のモデルということもあり、カラーバリエーションがなかなか揃いにくい点が難点ですが、店頭でお見かけの際は、両モデルを掛け比べてみてください!