FACTORY900(ファクトリー900) × ZEISS カラーレンズ × 「RF-130」
おはようございます、店長です。
6月がスタートし関東も梅雨入りかと思った矢先、どうやら台風2号の影響で、今日明日と関東は大雨になりそうですね(汗)
この数年、各地では台風による災害が多発していますが、今年は大きな自然被害が起きないことを心から祈ります。
さて、現在TOKYO BASEでは、本確定な夏を前に、”ZEISSカラーキャンペーン”を開催しておりますが、早速ワタクシも一足先に今使用しているモデルにレンズ交換をしてみました。
今回、レンズ交換をしたモデルはこちら
FACTORY900 × A.F ARTEFACT「RF-130」col.001M
以前は淡いカラーレンズを組み合わせ、日常使いのメガネとして店頭でも使用頻度の高かった「RF-130」ですが、やはりもともとはサングラスデザイン、マスクの着用制限も解けた今年の夏は、サングラスとしてガンガン使おうと思います。
では、使用したカラーの詳細も含めご紹介をさせていただきます。
「RF-130」¥38,500(税込) 2021年発表
サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
もともと「col.0001M」には、フルカラーのグレーが入っておりますが、今回ワタクシがチョイスしたのはZEISSカラーの”ブラック”になります。
先日のブログで、ZEISSカラーのブラック濃度95%を「FA-331」に組み合わせご紹介しましたが、今回はレンズの天地幅が41mmと比較的大きい「RF-130」ということもあり、久しぶりにグラデーションカラーをチョイスしました。
そもそもグレーという色合いは、アリアーテトレスも含め、どのカラーサンプルでも存在する一般的なカラーになりますが、ZEISSカラーにはグレーのほか、ブラックが存在します。
そうです、ブラックという色合いそのものが比較的珍しく、95%という濃度もアリアーテトレスでは存在しません。
ただし、さすがに95%のフルカラーでは、見た目の厳つさが際立ってしまうため、90/40%のグラデーションカラーを組み合わせてみました。
実際のところ、自身からの見え方は、グラデーションカラーしたことで暗くなり過ぎず非常に見やすいです。
また、今回は度付きとなりますが、レンズのコーティングは裏面マルチコート”デュラビジョン サン”にしたことで、サングラスの雰囲気はそのままに、裏面のギラつきはカットされ、見た目のだけでなくより実用的な仕上がりに非常に満足しています。
決して目を惹くような派手なカラーではありませんが、他にはないカラー、濃度もZEISSカラーの特徴になります。
明日は、ZEISSカラーのなかから、グリーン系のカラーを使ったサングラスをご使用ご紹介させていただきますので、お楽しみに!
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- 2021年SS