FACTORY900 RETRO(ファクトリー900レトロ) 生産終了モデル「RF-035」
おはようございます、店長です。
昨日は午前中からグングンと気温が上がり、殺人的な暑さの1日になりました(汗)屋外でスタイルサンプルを撮影するのも身の危険を感じますw今日もかなり厳しい暑さになりそうですが、外出の際はどうぞお気をつけください。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-035」
今まさに、再入荷のタイミングでスタッフブログで取り上げた「RF-038」
その元ネタというべきモデルがこちらの「RF-035」です。クリングスパッド仕様の「RF-038」を発表したこともあり、すでに「RF-035」は生産終了モデルになっておりますが、こちらの廃色カラー「col.219」(茶柄ツートン)も含め、一部のカラーは在庫の用意がございます。本社の在庫が無くなり次第終了となりますので、その前に改めてご紹介させていただきます。
「RF-035」¥41,800(税込) 2020年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-030番台」のなかでもレンズの天地幅が最も広く、2020年の発売当時は違和感を感じた皆さんもいらっしゃるかと思いますが、今となっては女性の皆さんからにお求めいただく機会も多く、アジアを中心とした世界でもご好評をいただいております。事実、TOKYO BASEにご来店いただいているインバウンドの皆さんにも品番でご指名いただく機会も多く、「RF-038」に関しては、初回生産分はあっという間に完売してしまいました(汗)
「RF-035」と「RF-038」の違いはズバリ、パッド部になりますが、正直なところ直営店では「RF-035」をお求めの皆さんの約6割は鼻盛り加工を行っています。
ワタクシも鼻筋が細いため、天地幅が40mmと広い「RF-035」は、頬にリムが触れてしまうため、鼻盛り加工は必要になります。この「col.219」(茶柄ツートン)に関しては、黒パッドを使用することで非常にキレイに仕上がりますので、鼻盛り加工をご検討の皆さんはスタッフまでお気軽にご相談ください。
「RF-035」はそのサイズ感から、カラーレンズとの相性も良く、サングラスとしてご提案する機会が多い旨は、「RF-038」再入荷のブログでも触れましたが、今日はサングラス仕様もご用意してみました。
今年はマスクの着用規制も解かれたせいか、街中でもサングラスを掛けている皆さんを目にする機会も圧倒的に増え、それに比例するように度付きサングラスの需要も増えております。海外に目をやると、レンズ濃度の濃いサングラスが圧倒的に多く、ある意味サングラスらしいサングラスが復活といえるのではないでしょうか。
とはいえ国内では一部の皆さんを除き、まだまだサングラスに抵抗がある皆さんも多く、その点を踏まえると、このように目の印象が分かる濃度60%前後のカラーレンズが使いやすいかもしれませんね。
梅雨も明け?いよいよ本格的な夏がやってきますが、カラーレンズはもちろん、調光・偏光レンズの組み合わせにもおススメな「RF-035」、そして「RF-038」、是非店頭でお試しください!