FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-064C」col.001M(マットブラック)入荷してます
おはようございます、店長です。
三連休がスタートしましたが、早速道路もいたる所で渋滞が発生し、東京駅では新幹線の乗り換え口で、かなりの混雑があったようですね(汗)
コロナも明け、3年ぶりに東京にいらっしゃる皆さんも多いのではないでしょうか。都内にお越しの際は、是非TOKYO BASEにも足をお運びください。
さて、今日のスタッフブログは、店頭に足をお運びいただいた皆さんのみご覧いただける、こちらのご紹介です。
「RF-064C」col.001M(マットブラック)
2023SS Collection第一弾として今月発売開始になった「RF-064C」
現在、FACTORY900公式オンラインショップでも取扱いがスタートしましたが、「col.001M」(マットブラック)に関しては、現時点では店頭のみの取扱いになっております。プロダクトページにも記載のない裏カラー、その詳細も含めご紹介させていただきます。
「RF-064C」col.001M ¥48,400(税込) 2023年発表
サイズ51mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
もとはといえば、お客様からご要望のあった「RF-064」のマットブラックをスタッフブログでご紹介したところ、多くの反響をいただき、その後直営店では、「RF-064」col.001Mの常備在庫を基本とするほどの人気になりました。さらには、その仕上がりを見て、他のレギュラーカラーや直営店限定カラーにマット加工のご依頼も多数いただいております。
本来であれば、フロントの表面に施されたダイヤモンドパターンに光が当たることで生まれるキラキラとした反射こそが「RF-064」最大の特徴であり、当初はマット加工をすることでその特徴が失われることに違和感を感じ、踏み切れずにいましたが、今にしてみるとお客様からの後押しがそのイメージを大きく変えることになりました。
ご覧のように、本来の艶々とした質感とは異なりますが、ダイヤモンドパターンの1つ1つにしっかりと陰影が生まれ、より立体感がシッカリと見てとれます。
とはいえ下の写真にあるように、距離を置いてご覧いただくと、表面の凹凸は極端に主張することなく、むしろマット加工によって肌馴染みの良さが増し、もともとのシェイプがウェリントン型ということもあり、その使い勝手の良さは「RF-150」に引けを取りません。
また、クリングスパッド仕様になったことで、掛け心地の安定感も大幅に改善され、このマットブラックも裏カラーとはいえ、年間を通して人気のカラーになるのではないでしょうか。
いかがでしたか?
この三連休に合わせ、東京・大阪の両直営店でご用意した裏カラー「col.001M」(マットブラック)ですが、すでに「RF-064C」の在庫が品薄になってきていることもりあり、次回の入荷には数か月を要する可能性もございます(汗)気になる方はこの機会をお見逃しなく!
尚、マットブラックに関しては、店頭には陳列しておりません。ご試着をご希望の際はスタッフまでお気軽にお声がけください。