FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-081」サングラス仕様
おはようございます、店長です。
この暑さのせいでしょうか?三連休の最終日となる昨日もキャットストリートや表参道も人の出が普段の週末よりだいぶ少ないように感じました(汗)そんななか、直営店に足をお運びいただいた皆さん、誠にありがとうございます。今後ともメンテナンスにもお気軽にお立ち寄りください。
さて、連日に渡り厳しい暑さが続きますが、今日のスタッフブログは、レトロシリーズのモデルを使用したサングラスのご紹介です。
「RF-081」
過去のブログでは、”調光レンズとの相性の良いモデル”としてご紹介しました「RF-080番台」
ワタクシ自身も「RF-080」に偏光レンズを組み合わせサングラスとして愛用しておりますが、連日に渡る猛暑日につき、店頭の「RF-081」の一部カラーをサングラス仕様にしてみました。この夏、サングラスの新調をご検討されてる皆さんに、参考になれば幸いです。
では、早速こちらからご覧ください。
「RF-081」¥41,800(税込) 2021年発表
サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-080」と同じく、フロントに薄いテレビジョンカットを施すことでエッジが強調され、シンプルな造形でありながら一般的なクラシックフレームとは一線を引く変則的なクラウンパント型。”個性”と”使いやすさ”が絶妙なバランスでデザインされており、プロダクトとしての完成度の高さが垣間見れます。
今回は、カラーバリエーション全5色のなかから、王道ともいえる「col.001」(黒)に、濃度58% グリーン系のカラーレンズを組み合わせてみました。
レンズの天地幅も41mmと広いことからも、カラーレンズとの相性も良く、今回はフルカラーのカラーレンズになっていますが、グラデーションカラーとの組み合わせもオススメです。
「RF-081」の特徴である”テレビジョンカット”を効果的に活かしたエッジーなディテールは、見た目の重さを抑え、日差し強い真夏のもとでも軽やかに、都会的でクールなイメージを作り出します。
また、今回はタウンユースでも使い勝手の良い濃度58%のカラーレンズを組み合わせましたが、仮に濃度80%前後のカラーレンズを組み合わせたとしてもなんら違和感なく、むしろ当初からサングラスとしてデザインされたかのような自然な仕上がりです。
では次に、今回店頭でご用意させていただいたもう1色をご紹介をさせていただきます。
「col.880」(キハク)
この2年、トレンドの中心にあったクリア系のメガネ。純粋なクリアカラーはもちろん、我々FACTORY900でも多数のモデルで採用している”キハク”にも人気が集まりました。メガネとしてはハードルが高いと感じられるキハクですが、サングラスになるとそのイメージはガラリと変わります、
カラーレンズは、近年の定番といえるブルー、濃度は52%になります。クリア系のフレームカラーは、黒をはじめとしたソリッドなカラーに比べ、ディテールが分かりにくくなり、一歩間違えると老けた印象になってしまいがちですが、カラーレンズを組み合わせることで、全体的にメリハリが出ることでバランスが整い、普段メガネを掛ける機会が少ない皆さんも、掛けこなしのハードルはグッと下がります。
絶対的に間違いのない安定の「col.001」、クリエイティブでグッとセンスの上がる「col.880」、皆さんの好みはどちらでしょうか?
是非、TOKYO BASEにご来店の際は手に取ってお試しください!
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