FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)人気のツーブリッジデザイン「RF-160」再入荷
おはようございます、店長です。
この暑さの影響でしょうか?TOKYO BASEの位置する裏通りは、人通りがめっきり少なくなってしまいました(汗)まぁ、この災害級の暑さでは外出するのも躊躇ってしまいますよね。どうやら今日も厳しい暑さになりそうですが、店内を涼しくして皆さんのご来店お待ちいたしております。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに入荷したこちらのモデルをご紹介します。
「RF-160」col.896(クリアブラウン)
2022SS Collectionのメインビジュアルにも採用し、海外はもとより国内でも非常に高い評価をいただいたツーブリッジデザイン。なかでも今回再入荷した「col.896」(クリアブラウン)は、女性の皆さんからの評価も高く、実際のところダテメガネとしてお求めいただいたケースもありました。しかし、その人気がゆえ早い段階で本社の在庫も完売・・・今回4ヶ月ぶり?の再入荷となりました。
「RF-160」¥46,200(税込) 2022年発表
サイズ55mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
80年代から着想を得たツーブリッジデザインですが、青山眼鏡が誇る独自の技術によって、他では見ることのできない立体的でどこか未来感を感じさせてくれる先進的なツーブリッジデザインが誕生しました。
近年ではメタルフレームのツーブリッジデザインが各ブランドから発表され、街中でも目にする機会が増えたように感じます。しかし、その多くはメタル素材ならではの細身のデザインが一般的で、アセテートのツーブリッジデザインというと、選択肢は自ずと狭まってしまいます。いや、アセテートのツーブリッジデザインが少ないのではなく、その多くがビンテージフレーム寄りになってしまうと言った方が正しいかもしれませんね。
青山眼鏡では、FACTORY900をスタートした2000年以前より、ゼルフという名のオリジナルブランドを製造・卸をしておりますが、そのなかにも多数のツーブリッジデザインが存在しました。当時から革新的な製造技術によってカタチとなったゼルフ、あれから30年以上の時を超え、より洗練されたデザインによってカタチになった「RF-160」では、実際に掛けた印象もご覧ください。
ワタクシ自身、ツーブリッジデザインの掛けこなしはラウンド型よりもハードルが高く感じており、髪色・身に着ける洋服の色合いやサイズ感など、様々な点に気を配ります。現時点で髪色もかなり明るく、今回は、肌馴染みの良い「col.896」(クリアブラウン)ということで、Tシャツやパンツの色合いも白×カーキベージュにすることで、全体的に色の統一感を図りました。
もしくは、このように淡いカラーレンズを組み合わせてみるのも良いと思います。
本来は一般的なグレーでも良かったのですが、この日は在庫の用意がなく、アップルグリーンという濃度34%のカラーレンズを組み合わせてみました。
淡いフレームカラーの場合は、お顔に馴染みすぎることを懸念し、個人的にはカラーレンズを組み合わせることで見た目のメリハリを演出したかったのですが・・・・・・自身からの見え方も炎天下のもとでは眩しくコントラストも下がり見えずらかったです(汗)→肌色との相性も含め失敗ですw
それはさて置き、こちらの「RF-160」に関しては、公式オンラインショップでもお求めいただけます。ファッション感度も高まるツーブリッジデザイン、是非この機会にご検討ください!
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- 2022年SS