FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)人気のクラウンパント「RF-017」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

今年は各地で4年振り?となる花火大会も開催され、多くの皆さんで賑わっているようですね。また、金曜日からはフジロック、今日は超 RIZIN2など、この週末はフェスやスポーツ観戦はもちろん、キャンプや登山など、屋外のイベントを楽しまれている皆さんも多いのではないでしょうか。今日も厳しい暑さに見舞われそうですが、外出の際はサングラスもお忘れなく!

さて、そんな今日のスタッフブログは、こちらのモデルをご紹介します。


「RF-017」

ここ最近のスタッフブログでは、レトロシリーズの過去のモデルにフューチャーし、その世界観と進化について触れてきましたが、今日ご紹介する「RF-017」は、レトロシリーズの1stモデルであり、ある意味アイコン的な存在の「RF-001」をブラッシュアップしたモデルになります。7月の観測史上最も暑いといわれる今年の夏、今回はカラーレンズを組み合わせたサングラス仕様をご紹介したいと思います。

「RF-017」¥44,000(税込) 2021年発表


サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

「RF-001」と「RF-017」の違いは過去の商品詳細でも触れておりますが、一言で表するのであれば、レトロシリーズの世界観をダイレクトに表現した「RF-001」に、よりメガネとしての機能性を考慮し、再構築したモデルが「RF-017」になります。関連記事はこちらからどうぞ。


先日ご紹介した「RF-012」「RF-014」、そして「RF-070」や「RF-071」に関しても、1stモデルに比べテンプルの厚みは薄くなっておりますが、「RF-017」「RF-018」は、テンプルだけではなく、フロントの厚みを従来よりも薄く設計することで、重心バランスを保ちつつ全体的な軽量化を図りました。また、「RF-001」から受け継いだフレンチテイストのデザインということもあり、サイズも43mmとやや小ぶりではありますが、テンプルの厚みが薄くなったことでお顔に対する圧が減り、結果として掛け心地の向上に繋がっています。



加えて、クリングスパッド仕様にすることで、より安定感のある掛け心地が得られることからも、2022SS Collectionでは、全5型でクリングスパッドを採用しています。


いかがでしょう?
クラシカルなデザインでは王道ともいえるクラウンパント型というこもあり、先日ご紹介した「RF-014」など、ビッグサイズのサングラスに比べクセも少なく、多くの皆さんが違和感なく掛けこなせるサングラスに仕上がりました。



今年のサングラスの特徴は、コロナ過に比べ明らかにレンズの濃度が濃くなっている点です。以前から触れているように、この流れは世界的なものとして感度の高い皆さんは、すでに濃いめのレンズを希望される傾向にあるようです。とはいえ、サングラスを掛けることに抵抗がある皆さんは、今回使用した「RF-017」のように、グラデーションカラーにすることで、見た目の厳つさを和らげることが出来ます。


我々、直営店には、様々なカラーサンプルをご用意しておりますので、サングラスをご検討の際は、是非お気軽にスタッフまでご相談ください。
尚、「RF-017」に関しては、公式オンラインショップでも取扱いがございます。遠方の皆さんは是非オンラインショップも合わせてご活用ください。


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