FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-170」裏カラーcol.407M(マットブルー)をご注文いただきました。
おはようございます、店長です。
この一か月、暑い暑いを連呼しておりますが、本社のある福井県の最高気温は、東京を上回る37度になってましたw
今月は打ち合わせのため、福井出張を予定しておりますが、東京の最高気温を上回る暑さに若干ビビッておりますwww
さて、そんな今日のスタッフブログは、毎シーズンTOKYO BASEをご利用いただいているKさまよりご注文いただいた、こちらのご紹介です。
「RF-170」col.407M(マットブルー)
そうです、先日発売開始になった「RF-170」のマット仕様です!
春の展示会後に直営店で行った、エンドユーザーさま向け新作発表会にてご予約をいただき、昨日ようやくお納めさせていただきました(汗)
マットブラックに関しては、様々なモデルでご紹介してきましたが、ブルーマットそのものが珍しく、Kさまにご了解をいただき撮影してみましたので、この機会にご紹介をさせていただきます。
「RF-170」col.470M ¥51,700(税込) 2023年発表
サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
マット加工による独特の手触りはもちろんのこと、ブリッチ周辺のディテールなど、毎度のことながらマット加工による特別感は「RF-170」でも存分に味わっていただける仕上がりです。また、表面の光沢がなくなったことで硬質な質感も若干和らぎ、肌馴染みの良さとしては◎といったところでしょうか。
カラーバリエーション全5色のなかでソリッドなカラーは、実際に掛けた際にも特徴的なリムの切れ目が分かりやすい点は、スタイルサンプルでも触れた通りですが、ある意味クセのある「RF-170」をお顔に馴染ませるポイントは、このマットカラーによる肌馴染みの良さ、もしくはカラーレンズの組み合わせが有効ではないかと思っています。
さてさて、2023SS Collectionから「RF-170」をご予約いただいたKさまですが、「col.407」にマット加工をオーダーしただけではなく、レンズはHOYAの調光レンズ ”SENSITY2”ブルーをお選びいただきました。
昨年から飛躍的に需要が高まった調光レンズですが、こちらの”SENSITY2”ブルーは、今年の3月に発売となった新商品です。関連記事はこちらからどうぞ。今まで”SENSITY”シリーズには、グレー・ブラウン・グリーンと定番色の3色でしたが、ここで待望のブルーがラインナップに加わりました。ZEISS の調光レンズ ”photoFusion X” Blueに比べると極端に青みは出ませんが、非常に使い勝手の良いブルーになり、今回のマットブルーとの相性もバツグンです。
撮影時は午前中とはいえ、すでに35度を超える猛暑日となりましたが、ご覧のようにしっかりと発色をしており、夏場での従来の調光レンズのイメージを覆す結果となりました。
なかなか、そのマットブルーの色味がお伝えしきれませんが、自然光のもとで撮影した色合いも参考になれば幸いです。
Kさま、撮影のご承諾も含め、いつもありがとうございます!!
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
OSAKA BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
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- 2023年SS