今、話題のキャットアイ FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-300」
おはようございます、店長です。
本日、20時30分よりTOKYO BASEのInstagramアカウントにて、インスタライブを行います!前回の配信から少し時間が空いてしまいましたが、この機会に是非チェックしてみてください!
さて、つい先日ご紹介したキャットアイ「FA-380」ですが、早速反響があったため、今日はこちらのご紹介をさせていただきます。
「RF-300」
「FA-380」は、メガネのカテゴリーに当てはめると”キャットアイ”に分類されますが、その独自のフォルムからなるデザインは、クセ者と呼ばれても致し方ありません(汗)そこで今回は、これぞフォックス型と呼べる、お手本のようなモデルを用意しましたので、改めてご紹介をさせていただきます。
「RF-300」¥36,300(税込) 2017年発表
サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
下から突き上げるような、いわゆる釣り目のフォックス型。海外では古くから愛用されている皆さんも多く、ファッションに関しても感度の高いイメージがありますが、なぜか日本ではフォックス型のメガネを見ると、”教育ママ”、”ザマスメガネ”と表現され、どちらかというとネガティブなイメージが先行するように感じます。
個人的には、丸メガネ(ラウンド型)よりもチャレンジしやすく、ボストン型やウェリントン型のように、もっと多くの皆さんに広まってほしいと思いつつ、メガネやサングラスがファッションの一部として認知されてき今でも、まだまだ敬遠されることが多いのが現状です。以前に眼鏡ライターとして活動されている 伊藤美玲さんのnoteでも”フォックス型の魅力について”語られていましたので、こちらも是非ご覧ください。
さて、そんなフォックス型ですが、「RF-300番台」に関しては、FACTORY900 RETROの入門編ともいうべきベーシックなスタイルになっており、通常のレトロシリーズに比べ、全体的に厚みを薄く、ブリッジなども極端に凹凸を出さずにその特徴をオリジナルのバネ構造に集約したシンプルなモデルになっています。
これにより実際に掛けた印象も非常にスッキリとしており、フォックス型特有の目尻に向かってつり上がるサイドのラインがフェイスラインを整え、結果的に小顔効果を生み出します。
今まで様々なモデルを松本に掛けてもらいスタイルサンプルとしてご紹介してきましたが、普段の愛らしさがフォックス型によって、エレガントな雰囲気を纏った大人の女性をイメージさせます。
今回は、そのデザインがダイレクトに伝わるように「col.001」(黒)を使用しましたが、もう1つフォックス型から発せられるネガティブなイメージ、”キツく見える”・”怖い”などの印象を変えるため、こちらのカラーもご用意してみました。
「col.890」(クリアブラウン)
いかがですか?
肌馴染みも良く、適度にお顔に馴染みながらもメリハリを出してくれるこちらのクリアブラウンは、フォックス型のもつネガティブなイメージを払拭してくれます。
今後は、サングラスを中心にフォックス型のデザインを少しずつ目にするようになるかと思いますが、是非店頭でお見かけの際は、是非一度お試しいただけたらと思います。
~夏季休業~
TOKYO BASE 8月21日(月)~8月24日(木)
OSAKA BASE 8月21日(月)~8月24日(木)