FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-171」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
お盆が明け、甲子園で行われた高校野球も幕を閉じ、気づけば8月も残り5日となりました(汗)災害的な猛暑といわれた今年の暑さも、ここで落ち着いてくれるといいのですが・・・そんな8月最後の日曜日、今日も皆さんのご来店お待ちしております。
さて、昨日から発売開始となったレトロシリーズの新作「RF-171」
早速、実際に掛けた印象をスタイルサンプルを通してご覧いただこうと思います。
商品詳細でも触れたように、「RF-170」同様、男性のみならず女性の皆さんにもご提案できるサイズ感ということもあり、ワタクシとスタッフ松本のスタイルサンプルをご用意しましたので、参考にしていただけたらと思います。
「col.001」black (黒)
「RF-170」のスタイルサンプルでもお伝えしたように、ソリッドなカラーゆえ、リムの切れ目がハッキリすることで、シェイプも含めた「RF-171」の特徴が最も印象に残る「col.001」(黒)
いわゆるクラウンパントをベースとしたクラシカルなシェイプではありますが、インナーメタルのゴールドがリムの切れ目から見えることで、未来感とともにモードな雰囲気を漂させます。スタイルとしては、もちろんクラシックフレームに分類されますが、「RF-019」のようなビンテージ側に振ったデザインとは対照的であり、今後の黒縁ブームにどのように絡んでいくか、非常に楽しみにしているところです。
PD(瞳孔間距離)65mmのワタクシには、ほぼほぼジャストサイズといえる「RF-171」ですが、ここでスタッフ松本にも同じく「col.001」(黒)を掛けてもらいましょう。
ハッキリとした色合いのため、松本の顔立ちにはオーバーサイズな点がより強調されますが、今の時代感も含めると何ら違和感を感じません。ただし、同じようなサイズ感の「RF-038」に比べるとインパクトは強めです。
「col.387」 demi (デミ)
「RF-170」のカラーバリエーションでも採用されている「col.387」demi (デミ)
「col.001」同様、ソリッドなカラーになりますが、インナーリムをはじめチタンパッド・バネ丁番のカラーはシルバーになります。
一般的なべっこう柄(バラフ)に比べ、柄も印象もそこまで強調されない分、非常にシックなイメージです。ワタクシのスタイルサンプルは、どうしてもカジュアルな服装が多めになってしまいますが、こちらの「col.387」(デミ)は、スーツスタイルに合わせてもカッコいいと思います。「RF-170」はラウンド型のため、ハードルが高く感じられた皆さんも、クラウンパント型をベースにした多角形は、見た目以上にクセが少なく、ビジネスシーンでも使いこなしていただけると思います。
あくまで受注ベースでの人気ですが、現時点では「col.001」(黒)に軍配が上がっているようですが、今後、その人気がじわじわと上がってくるような気がしています。と、いうのも、すでに黒縁がブームになりつつあるのは肌で感じていますが、他ブランドに比べると明らかに肉厚で重厚なFACTORY900は、実際に掛けてみると見た目の重さを感じる皆さんも多いという点です。
そこで登場するのがこちらの「col.387」(デミ)、遠目から見ると黒縁のように見えて、ほんのりと見える柄が見た目の重さを打ち消します。特に黒縁をイメージされている女性の皆さんには、是非掛け比べていただきたいところです。
いかがでしたか?
明日は注目の新色を含めた3色をご紹介しますのでお楽しみに!
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