FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-171」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
2023AW Collectionの撮影がはじまりました。例年通り、いや例年以上にスケジュールはギリギリですw
お披露目はまだ先になりますが、是非お楽しみに!
さて、早速ですが、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き新作「RF-171」のスタイルサンプルをご紹介します。
2023SS Collection全5型のなかで、最も反響が高かった「RF-171」今日はメインビジュアルでも採用した新色を含む3色のスタイルサンプルをご覧いただこうと思います。先にご紹介した2色同様、ワタクシとスタッフ松本によるスタイルサンプルになりますので、男性のみならず女性の皆さんも参考にしていただけたら幸いです。
「col.493」blue gray (ブルーグレー)
昨年春に発表した「RF-160」「RF-150」をはじめ、今では様々なモデルのカラーバリエーションにも組み込まれている「col.493」(ブルーグレー)
近年では、黒をはじめとしたソリッドなカラーがトレンドの中心になりつつあるようですが、この「col.493」は、そういったトレンドに左右されることなく、年間を通してコンスタントな動きをみせます。
決して目を惹くような鮮やかな色使いとはいえませんが、その分お顔馴染みも良い分、特徴的なリムの切れ目やディテールが強調されず、様々なシーンにも取り入れやすい点は「col.493」の大きなメリットといえるのではないでしょうか。
この後登場するクリアに比べ、お顔の表情にも適度にメリハリを与え、ソリッドなカラーに比べ重厚感も和らぎクセも少ないことからも女性の皆さんにもオススメしやすいカラーになります。また、その色合いによってフレンチテイストの代表格といえるクラウンパント型よりも未来感があり、そう意味ではFACTORY900らしさも感じ取れるカラーといえるかもしれません。
ちなみに昨日ご紹介した「col.387」(デミ)同様、インナーリム、丁番、パッドはシルバーになっており、シックな印象を高めてくれます。
「col.589」green (緑)
今シーズン、デザイナー青山もイチオシの新色「col.589」(グリーン)
グリーン系のカラーといえば、「RF-050」などで採用されている「col.531」やここ最近では「col.579」などのカーキ、もしくは「RF-055」で使用している「col.577」ペールグリーンなど、様々なグリーン系が存在しますが、ここまで鮮やかでキレイなグリーンはかなり久しぶりな気がします。
インナーリムをはじめとしたメタルパーツはゴールド、一見ポップにも感じる鮮やかなグリーン組み合わせることで高級感が漂います。実際のところ、そんな新色の「col.589」ですが、実際に掛けてみると肌色と交わることで、フレーム単体で見るよりも落ち着いた色合いに。
とはいえ、「RF-043」で採用されているカーキに比べ、しっかりとグリーンの色合いも確認できます。ご試着の際は、もし可能であれば自然光のもとでその色合いもご確認いただければと思います。
受注ベースではありますが、昨日ご紹介した「col.001」1.2を争う人気カラーとなっており、すでに本社の在庫も品薄となっております(汗)ちなみにこの後の発売を予定している「RF-151」でもこちらの「col.589」(緑)が採用されており、こちらも今から人気の予感です。
「col.827」clear (クリア)
「RF-170」ではメインビジュアルに採用され、InstagramなどSNSでも非常に反響が高く、「RF-171」でも自信をもってカラーバリエーションにも組み込まれた「col.827」(クリア)
「RF-170番台」のインナーリム構造がダイレクトに目視できるこの色使いは、一般的なクラウンパント型では物足りない、そんな目の肥えた皆さんに是非一度お試しいただきたいカラーです。
クリアカラーのクラウンパントといえば、真っ先に「RF-001」のクリア「col.850」が頭をよぎりますが、やはりメタル素材を組み合わせることで高級感が増し、顔馴染みの良いクリアフレームとはいえその存在感も際立ちます。
そんなラグジュアリーな雰囲気も漂わせる「col.827」(クリア)を、肩肘張らずスッと掛けこなしたいところですが、松本のスタイルサンプルを見る限り、ワタクシはまだまだ遠く及びません(汗)髪色によって印象はだいぶ変わると思いますが、ラウンド型の「RF-170」よりは掛けこなしのハードルは低く感じます。
また、「RF-170」のクリアをご紹介した際にも触れた通り、どこかのタイミングでカラーレンズとの組み合わせもご紹介させていただきますので、お楽しみに!
いかがでしたか?
モードな印象も感じ取れるラウンド型の「RF-170」、ベースとなるクラウンパント型に900らしい先鋭的なエッセンスを加えた「RF-171」
皆さんの好みはどちらでしょうか?是非店頭でお試しください!
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