FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-003」サングラス仕様

おはようございます、店長です。

昨晩、OSAKA BASEのInstagramアカウントで行ったインスタライブ、ご視聴いただいた皆さま、誠にありがとうございました!
インスタライブに関しては、済、松本の両スタッフが企画していきますので、今後とも是非ご参加ください。尚、まだご覧いただいていない皆さんは、OSAKA BASEのInstagramアカウントにアーカイブからご覧いただけますので是非!

さて、そんな今日のスタッフブログは、先日お客様からお問い合わせをいただいたこちらのご紹介です。


「RF-003」col.159(バラフ)

記念すべきレトロシリーズの1stモデルであり、「RF-001」に並び海外でも非常に高い評価をいただいている「RF-003」今回、お問い合わせをいただいたサングラス仕様ですが、たまたまTOKYO BASEで在庫していたこともり、この機会にスタッフブログでも取り上げてみたいと思います。では、早速その詳細からご覧ください。

「RF-003」¥41,800(税込) 2014年発表


サイズ44mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm


「RF-001」はクラウンパント、「RF-002」のスクエア、に対し「RF-003」はラウンド、厳密にいえばラウンドに近いボストン型です。実際のところ、ラウンド型よりもスタイリングに落としやすく、1stモデルのなかでいえば最もクセの少ないモデルといえるのではないでしょうか。


ただし、この肉厚で重厚感のある佇まいは、他のブランドではそう味わうことは出来ません。今でこそ、より複雑な面造形や面カットを駆使し、常に”新しさ”を追い求めているレトロシリーズですが、2014年当時から異彩を放つ肉厚なフォルムは、レトロシリーズの1stモデルとしてその世界観をしっかりと築き上げるため、よりシンプルなディテールによってカタチづくられています。


肉厚なフロントに大胆に施された面カット、凹凸のあるブリッジ等々、どこか武骨な佇まいのなかにもFACTORY900らしい立体感が感じられるのは、このディテールによるものです。


サイズ感に関しては、フレンチテイストのFACTORY900 RETRO全般にいえることですが、表記の通りやや小ぶりです。このサイズ感に加え、FACTORY900オリジナルのバネ構造による掛け心地の良さは、当時から高い評価をいただいいており、ヨーロッパや欧米で人気という点も頷けます。



また、当時海外では、「RF-003」をサングラス仕様としても出荷しており、レンズ濃度は80%前後だったと記憶しています。今回お問い合わせをいただいた理由の1つも、サングラスらしい濃い目のレンズでの印象を見てみたいとのことでしたが、いかがでしたか?


今まさに、ファッション誌などでも目にするようになった”太セル”、すでに他ブランドからも肉厚で重厚感のあるアセテートフレームが発表され、この太セルブームを後押ししているように感じますが、先にも触れたように「RF-003」を含めた1stモデルは2014年の発表、この「RF-003」に関しては、残念ながらこの春で生産終了モデルの該当品番になりました。


現時点で、直営店及び本社には一部のカラーを除き在庫の用意がございます。
気になるカラーの在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせください。


FACTORY900 TOKYO BASE
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