FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 立体造形を駆使したラウンド型「RF-140」
おはようございます、店長です。
30度を超える暑さが戻ってきました・・・今日の朝の一杯はアイスコーヒー一択ですw
さて、9月29日から始まるシルモ展に向けて、デザイナー青山はフランスに向けて出発しました。その後、10月10日からの国内展示会と続きます。東京で行われる展示会期間中はインスタライブも行う方向で調整しておりますので、是非お楽しみに!
「RF-140」
先週「RF-151」が発売開始となり、2023SS Collectionも「RF-141」を残すのみとなりました。来月中旬の発売開始を目指し現在工場では生産を進めています。そこで今日のスタッフブログでは「RF-141」の発売開始を前に、「RF-140」について触れておこうと思います。
「RF-140」 ¥46,200(税込) 2022年発表
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
FACTORY900(大文字シリーズ)を彷彿とさせるような立体造形を駆使し、先鋭的なデザインに仕上がった「RF-140」
2022SS Collectionでは、「RF-150」や「RF-019」といったクラシカルなデザインでは王道ともいえるモデルのほか、前衛的なツーブリッジデザイン「RF-160」が発表となりましたが、ある意味最もFACTORY900の造形美がダイレクトに味わえるデザインこそ、こちらの「RF-140」ではないでしょうか。
レンズシェイプこそラウンド型になりますが、レンズを支えるフロントはFACTORY900ならではのフローティングスタイルを採用し、奥行きのある立体的なフォルムを実現しています。
下から突き上げるようなエッジーなラインは、実際に掛けた際にフェイスラインを整え、スッキリとした印象を作り出します。特に斜め45度からの見え方は最大の見せ場となり、大文字シリーズを彷彿とさせる「RF-140」ならではの見え方です。レトロシリーズにも多数のラウンド型が存在しますが、この見え方は一般的なクラシックフレームも含め、他では味わうことのできないまさに唯一無二と呼べる新しいスタイルです。
国内だけでなく、アジアを中心とした海外でも人気の「RF-140」ですが、OSAKA BASEに新たに加わったスタッフ済も「RF-140」col.075(黒ツートン)を使用していますが、男性のみならず女性の皆さんにもおススメしやすいことも人気の理由といえます
過去のブログでは、ワタクシだけでなくスタッフ松本のスタイルサンプルもご用意しておりますので、こちらも是非参考にしてみてください。
スタイルサンプルその➀はこちらからどうぞ。
スタイルサンプルその②はこちらからどうぞ。
この後の発売開始を控える「RF-141」は「RF-140」の玉型違い、カラーバリエーションは全5色の展開となります。発売開始まで今しばらくお待ちください。
尚、「RF-140」は公式オンラインショップでもお求めいただけます。遠方の皆さんはオンラインショップも是非ご活用ください!
「RF-141」col.733
- Tags:
- 2022年SS