FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-141」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
昨日今日とOSAKA BASEでは2023AW Collection「エンドユーザーさま向け新作発表会」を開催しております。
この後、サンプルは本社に戻してしまうため、発売開始前にフルバリエーションでご覧いただけるのは今日までとなります。お近くの皆さんはこの機会に是非OSAKA BASEにお立ち寄りください!
さて、昨日から発売開始となった「RF-141」是非店頭でお試しいただきたいところですが、今日は恒例のスタイルサンプルです。
どうしても男性のイメージが強いFACTORY900ですが、この数年は男性のみならず女性の皆さんにもご提案できるサイズ感のモデルが増え、こちらの「RF-141」も同様です。今回もワタクシとスタッフ松本のスタイルサンプルをご用意しましたので参考にしていただければ幸いです。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。
「col.001」black (黒)
プロダクトの本質が最もダイレクトに伝わる「col.001」(黒)
近年の黒縁ブームにこの「RF-141」が該当するかはなんともいえませんが、いつの時代においても定番カラーとして年間を通してもコンスタントな動きがみれそうな予感です。
下から突き上げるような流麗なアンダーリムは、フェイスラインを整え横顔もスッキリとした印象を与えてくれます。商品詳細でもお伝えした通り、「RF-140」の玉型違いとしてデザインされたクラウンパント型の「RF-141」ですが、近年は非常に目にする機会が増えたフレンチテイストのクラウンパント型では表現できない先鋭的なスタイルです。
まさにレトロフューチャーを掲げるFACTORY900 RETROならではのスタイルといえます。
ここでサイズ感にも触れておこうと思いますが、ワタクシ自身「FA-141」はジャストサイズといえるサイズ感、「RF-140」同様、クリングスパッド仕様になったことで掛け心地の安定感もバツグンです。
肉厚で重厚感のあるモデルではありませんが、フローティング構造を可能とする立体的でエッジーな面造形はマット加工との相性も良く、マットブラックもオススメです!
「col.121」gray red-purple two-tone (グレー/赤紫ツートン)
「RF-058」でも採用されている「col.121」(グレー/赤紫ツートン)
ツートンカラーといえば、クラシカルなイメージを連想させるバラフツートンや黒ツートンなどが一般的といえますが、「col.121」(グレー/赤紫ツートン)といったオリジナリティのある色合いを積極的に取り入れるのもFACTORY900ならではといえます。
ただし、こういったポップな色合いは一歩間違えるとオモチャのような安価な質感に見えてしまことが懸念されますが、そこはFACTORY900の生命線といえるモノづくりへの拘りによって生まれたプロダクトは、先鋭的でありながら上質ともいえる質感によって成り立っているいます。
単色の「col.001」(黒)に比べ、アンダーリムの赤紫がアクセントになり、クラシカルなイメージからアーティステックな印象に。毎度のことながら、こういったカラーは松本だから似合うと思われがちですが、見た目以上にどなたでも掛けやすいカラーになっておりますので、店頭でお見掛けの際は是非一度お試しください。
いかがでしたか?
大文字シリーズを彷彿とさせる流線型のフォルムを取り入れた「RF-141」ですが、その美しい流麗なラインは大きな見所であり、女性の皆さんにも是非お試しいただきたいところです。このようにスタッフ松本のスタイルサンプルを見る限り、女性の皆さんにも掛けやすいサイズ感となっており、ワタクシがいうのもなんですが・・・ホントに不思議なサイズ感です。
明日は残りの3色をご紹介しますのでお楽しみに!
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