FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-141」スタイルサンプルその②
おはようございます、店長です。
2日間に渡って開催となったOSAKA BASEでの「エンドユーザーさま向け新作発表会」が無事終了いたしました。
改めてご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます!
2023AW Collectionの第一弾は、12月中旬に「RF-045」を予定しております。是非お楽しみに!
さてさて、今日のスタッフブログは、昨日に引き続き「RF-141」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
色々な角度から眺めていたくなるような立体的なフォルムの「RF-141」ですが、見た目以上にスタイリングにも落とし込みやすい点も大きな特徴ではないかと思っています。是非、多くの皆さんに店頭でお試しいただきたいところですが、今日もワタクシとスタッフ松本のスタイルサンプルをご用意しましたので、じっくりご覧ください。
「col.321」brown sasa (茶ササ)
個人的な感覚ですが、ここ最近”茶ササ”をはじめとするオーソドックスなブラウン系のカラーの動きが鈍いように感じます。トレンドになりつつある黒、ツートンカラー、一部のモデルではクリア系と、もちろん地域によって異なるかとは思いますが、肌馴染みの良い”茶ササ”は、決め手に欠けてしまうのでしょうか?(汗)
とはいえ、スタイルサンプルをご覧いただくとお分かりいただけるかと思いますが、「col.001」(黒)よりも見た目のインパクトもぐっと和らぎ、もともとクセのない「col.321」(茶ササ)は、女性の皆さんも掛けやすい「RF-141」のなかでは人気になるのではないかと予想しています。
また、どうしてもその先鋭的なデザインから掛けこなしのハードルが高いと思われがちな「RF-140番台」ですが、落ち着いた色合いによってシンプルな装いにも合わせやすく、メガネだけが主張して見えてしまうことを軽減します。この「col.321」(茶ササ)が地味に感じてしまう皆さんには、この後おススメのカラーが登場しますので最後までお付き合いください。
ちなみに、昨日TOKYO BASEのInstagramアカウントにてこちらの「col.321」(茶ササ)を用いたリール動画をポストしましたので、こちも是非チェックしてみてください。→いいねをいただけると泣いて喜びます。
「col..577」pale green (ペールグリーン)
この数年の間に人気になり、多数のモデルで採用している「col.577」(ペールグリーン)、店内でご覧いただくと照明の関係で「RF-140」で採用した「col.493」ブルーグレーのようにも見えますが、可能であれば屋外の自然光でもお試しください。「RF-141」では、唯一純粋なクリア系カラーということで、皆さんの評価が気になるところです。
「RF-140」では、「col.493」(ブルーグレー)も男女を問わずコンスタントにお選びいただいており、この「col..577」(ペールグリーン)も同様に、どなたでも合わせやすいカラーになると思います。クリア系のカラーならではの肌馴染みの良さに加え、フローティング構造を活かした立体的な「RF-141」は、もはやクラシカルなメガネのイメージから離れ、フューチャリステックな印象に。
その分、好き嫌いがハッキリと分かれそうな色合いになると思いますが、個人的には淡いカラーレンズ、もしくは彩度の高いカラーを組み合わせ、その立体的なフォルムを活かしフューチャリステックなイメージに振り切ってしまうのもアリではないかと思っています。皆さんはこの「col.577」(ペールグリーン)をどいうやって掛けこなしますか?
余談ですが、今日現在TOKYO BASEには「RF-064」のブルーグレーマットがございます。ペールグリーンと近しいブルーグレーをマット仕様するとどんなイメージになるのか?気になる方はスタッフまでお声がけください。
「col.733」yellow gradation (イエローグラデーション )
おそらく「RF-141」のなかで人気No.1になるのではないかと予想している「col.733」(イエローグラデーション )
こちらは、FACTORY900 by VioRouの人気モデル「Mini」でも採用され、同モデルでは人気No.1カラーになっています。玉型違いである「RF-141」では「col.318」 (茶/イエローツートン)が女性に人気ということもあり、今回はスタッフ松本のスタイルサンプルをご用意しました。
今回のスタイルサンプルでは、松本に「col.121」(グレー/赤紫ツートン)「col.321」(茶ササ)「col.733」(イエローグラデーション )の3色を掛けてもらいましたが、このイエローグラデーションが、最も顔色が明るく見え、個性はあるものの肌馴染みも良く、非常に万能的なカラーという印象です。
「RF-140」のイエローツートン「col.318」よりもハッキリとしたツートンカラーではないこともあり、圧倒的にクセが少なく女性の皆さんでもチャレンジしやすいカラーになります。もちろん、男性の皆さんにもオススメしやすいカラーであることは間違いなく、結果として多くの皆さんにお選びいただけるのではないかと思っています。
いかがでしたか?
レトロシリーズのなかではある意味最もFACTORY900(大文字シリーズ)のニオイが感じ取れる「RF-140番台」の新作「RF-141」古くからFACTORY900を知るユーザーの皆さんに、初めてのレトロシリーズとしてもオススメです!店頭にて是非お試しください!!
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