FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-140」と「RF-141」の掛け比べ
おはようございます、店長です。
昨日はお休みをいただき、疲れの溜まった体を癒すため温泉に行く・・・夢を見ましたw
目が覚めたら見慣れたベッドの上、残念ながら疲れは取れていなかったようですwww
さて、つい先日発売開始となった2023SS Collection「RF-141」
皆さん店頭でお試しいただけたでしょうか？
お陰様でTOKYO BASEでは、発売開始直後からすでに複数のお客様にお求めいただいております。そこで今日のスタッフブログは「RF-141」と、こちらのモデルを比較してみたいと思います。
「RF-140」＆「RF-141」
昨年春から新たにコレクションに加わった「RF-140番台」
レトロシリーズのなかでも、ある意味FACTORY900らしさがダイレクトに伝わるフユーチャースティリックな仕上がりです。そんな「RF-140番台」を今日はスタイルサンプルも交えながら比較してみたいと思います。
「RF-140」¥46,200(税込) 2022年発表
「RF-141」¥46,200(税込) 2023年発表
ご覧のように、一般的なクラシックフレームではまず見られない奥行きのある立体的なフォルム、FACTORY900(大文字シリーズ)を彷彿とさせる流線形のデザインは、まさにレトロシリーズのテーマである”レトロフューチャー”そのものです。
サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
いわゆる玉型違いとなる両モデルですが、先日の商品詳細でも触れたように「RF-140」は”ラウンドシェイプ”、クラシカルなデザインでは今や王道となった”クラウンパント型”をベースにした「RF-141」
両モデルに共通していえるのが、男女を問わずご提案できる不思議なサイズ感です。
そこで今回は、女性・男性が掛けた際のサイズ感をご覧いただくため、両モデルのレンズシェイプが分かりやすい正面からの写真をご用意しました。
正面からの写真を見る限り、どちらのモデルもサイズ感による印象の違いはあまりないように感じますが、2つのモデルが男女を問わずご提案しやすいといった意味がお分かりいただけるかと思います。よりご提案の幅を広げるこの不思議なサイズ感は、お顔を包み込むように緩やかにカーブしたフロントのフォルムが大きなポイントであり、FACTORY900の代名詞の1つともいえるフローティングスタイルがそれを可能にしてます。
ただし、カーブを描いたフロントに130mmというテンプルの長さが加わり、一部女性の皆さんにはテンプルの長さが余ってしまう可能性もあり、注意が必要です。お求めの際は、掛け心地を司るフィッティングも踏まえスタッフまでお気軽にご相談ください。ちなみに、OSAKA BASEのスタッフ済は、現在「RF-140」col.075(黒ツートン)を使用しています。実際の使い勝手など、気になる方はお気軽にご相談ください。
「RF-140」
「RF-141」
いかがでしたか？「RF-140」と同様、海外の皆さんにも非常にご好評をいただいている「RF-141」他のモデル同様、本社の在庫が欠品してしまうと次回の入荷は1月以降になるかと思います(汗)出来ることであれば、在庫のあるうちに両モデルを掛け比べていただきたいところ・・・皆さんご来店の際は是非チェックしてみてください！
