FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)特徴的なサングラスをお探しの皆さんへ「RF-063」
おはようございます、店長です。
ここ最近、日が暮れるのが早くなったせいか、以前にも増して時間の経過がより早く感じてしまいます。そう、展示会が終わって落ち着くかと思いきや、通常の業務以外でもやることが満載でした(汗)2023年も残すところあと2か月、今年もこのまま一気に駆け抜けます!
さて、今年の夏は記録的な猛暑となり、サングラスの動きが例年よりも活発になりましたが、ここ最近こちらのモデルが急激に動き出しました。
「RF-063」
レトロシリーズを代表する人気モデル「RF-064」と同じ2019年に発表となったサングラスコレクション。この春、生産終了モデルの該当品番になりましたが、一部カラーを除き直営店及び本社には在庫の用意がございます。本社の在庫が無くなり次第終了が決定しているため、この機会にご紹介させていただきます。
「RF-063」¥44,000(税込) 2019年発表
サイズ51mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
青山眼鏡が誇る独自の技術力によってカタチになったダイヤモンドパターン。「RF-064」は大小のダイヤモンドパターンが左右非対称に配置されていますが、「RF-063」は均一の大きさで規則正しく配置したダイヤモンドパターンがフロント表面へ立体的に形成されています。
どうしても同コレクション最大の特徴であるダイヤモンドパターンに目を奪われがちですが、サイドや斜めからの光を抑えるフードのようなリムやレンズの天地幅43.5mmと大きめなサイズ感など、「RF-063」はサングラスとしての役割を存分に発揮できるデザインとなっています。
その分肉厚で重厚感がありますが、当初からクリングスパッドを採用し、掛け心地の安定化を図り、大文字シリーズを思い起させるフード状のリムは、ゴーグルシリーズ「RF-060番台」を彷彿とさせ存在感を示します。
サングラスコレクションということで、国内での実績は「RF-064」には遠く及びませんが、コロナが明けてからというもの、海外からのお客様からのご指名がここにきて急増しており、以前は全カラーバリエーションをご用意していた「RF-063」ですが、このタイミングで一部のカラーが完売となってしまいました。
今回ピックアップした「col.159」(バラフ)は、カラーバリエーションのなかでも比較的落ち着いたカラーになりますが、表面に施したダイヤモンドパターンがインパクトを残します。ちなみにTOKYO BASEでは、「col.001」(黒)をはじめとしたソリッドなカラーよりも、鮮やかなクリア系のカラーの方が人気です。
いかがでしたか?
11月に入り日差しは柔らかくなったものの、太陽の位置が西に傾き、早い時間帯から日差しが目線に入ってくるようになってきました。サングラスをお持ちの皆さんは、これからの季節も外出時は是非サングラスをご活用ください!また、調光レンズをご検討の皆さんはお気軽にスタッフあでご相談ください!
- Tags:
- 2019年AW